発狂337回目 ページ3
Aside
ドサッ
ハグされたかと思えば、ソファーに押し倒される
体はソファーに乗っているものの、足はソファーから少し外れている
壱「ダメ」
ソファーから外れていた足を、ソファーの上に乗っけられる
いや、下手したらパンツ見えるから嫌なんですけど……
スッ
先輩の左足が、私の足と足の間に入ってくる
これって……
グリグリ
一気にあげられて、グリグリ押される
『んんん……はぁ、ちょっ…』
何で朝からこんな目に会うんだよぉ……(´;ω;`)
私可哀想すぎ……
………あ、私が可哀想だと思ったら転殺1から星5で票入れてくだしゃい(o・ω・o)←露骨な票稼ぎ
『ちょっ!それだけは…!?』
先輩が一気に近づいてくる
どうにかして抵抗するも、体重を乗っけられているもんで逃げられない
、
、
、
、
、
、
、
、
、
ムチュッ
『んん!!んん〜〜!?!?!?!?』
終わった……
ファーストキス奪われた……
壱「ん…」
ずっと激しく唇を合わせてきて、息が苦しい
肺活量に自信のある私も、そろそろヤバイ
『ぷはぁ((んん!?』
どうにかスキを見つけて息を吸おうと考えるも、息をするのに夢中になりすぎた
生温かいものが私の口の中にねじ込まれる
『はぁ…はぁ……やぁら…//』
これが……ディーp[ピー]……
壱「動くな」
先輩の右手で両腕を縛られていて、左手では後頭部をがっちり掴まれている
グチョ…
いやらしい水音、私の気持ち悪い声が、空き教室に響く
声は我慢しないと……
壱「はぁ……んっ……」
先輩が私のブラウスのボタンに手をかける
待て、それはヤバイ
何で退学になんねぇの?←義務教育だから
『んん!〜〜!』
先輩の左手は後頭部から離れたものの、今は私のブラウスのボタンを外している
壱「ぷはぁ…」
『ぷはぁっ……』
ブラウスのボタンが全て外れると、やっと口が離れる
先輩と私の舌の先は、銀の糸で繋がっていた
私は肩で息をする
壱「ジーッ」
『み、見ないでください!//』
先輩の目線は、私の胸元
先輩が胸元にボフッと顔をつけ込んでくる
『や、やめてください!』
先輩の手が、私のスカートの中に入ってくる
両腕を掴まれて抵抗できない
ダーン!
すんごい勢いよく扉が開く
さ「Aッ!!」
もう呼び方に関しては文句言わないから来てくれてありがとう(真顔)
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リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます!質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です!無理せず頑張って下さい! (2022年2月20日 10時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか? この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朧月 | 作成日時:2021年11月21日 12時