転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍４[stpr]

発狂167回目 ページ27

Aside


さ「A、今日一緒に寝てくんない？」
『今日あれだけの事して行けるとお思いで？』
さ「まだ言うのかよww」



まぁいいや



『いいよ？次変なこと言ったらマジで投げるけど』
さ「じゃ、いこ」
『はーい、おやすみ〜』
る「Aっ、おやすみなさい！」
莉「俺明日だからね！」



そういや(勝手に)順番決まってたわ



な「A、いつか変な人にもついて行きそうで危ないなぁ……」
ジ「いや、そんなことしたら犯人の方が危ないんちゃう？(意味深)」



---朧「Go to bed(訳:発音いいっしょ？)」---



さ「先入りな」
『うん……』



やっぱ大人だな……
いや最年長だよ？
………この世界では通じないですねっ☆



さ「誰かと一緒に寝るの何年ぶりだろうなー」
『何年ぶりって逆に今まで誰と寝たことあんのよ』
さ「るぅと」
『可愛いかよ』



さとるぅと………
ヤバい……想像しただけでめまいがぁ……



『最後に寝たのは？』
さ「俺が中学、るぅとが10ぐらいの時」
『なにそれ可愛いかよ』



最最組って、何しても尊いんだ……



さ「夜中急に寝れないって来た事もある」



『うわ……うらやま……』



るぅちゃんしか勝たん
箱推しからるぅと推しに変わろっかな
…………いややっぱ1人だけなんて選べないですよねー



さ「………俺は？」
『え？嫉妬？ウケる』
さ「ｸﾞｲｯ_うっさい」



図星なようで、お決まりの顎クイ
………目がガチな件について



さ「俺の前で他の男の名前だすな」
『別に付き合ってる訳じゃないんだからいいじゃん』
さ「俺が不満なの」



いや嫉妬度エグ



さ「それとも何？誘ってる？」
『はいぶん投げる今すぐ離せさもないと腕折れても知らん』



ﾄﾞｽｯ



そして押し倒される



さ「これなら抜け出せないでしょ？」
『いや“でしょ？”じゃないから離して』
さ「じゃあ、目閉じて？」
『変な事した瞬間急所蹴り上げるけど大丈夫そ？』
さ「大丈夫、絶対蹴れないから」



こいつ舐めてんな
そう思いながらも目を閉じる



『ねぇ何しようとしてんの？』
さ「いいからそのまんまな」



前髪を退かし始めるさとみ君
いや人のおでこに何しようとしてんの
そして、さとみ君の鼻息が………



『は？ちょ！何して……！』



これってもしかして………！？






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___ﾁｭｯ___



さ「んっ………いいよ……」

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