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鬼「…おそらく貴方はホテルを今日中にチェックアウトしてそこに荷物を置かないと
今日泊まる所は他にありませんよ」
あ「えっ…そんな…」
鬼「大王がAさんと出かけるようにと言ったのも
その家に荷物を置く作業をしろという事でしょう」
あぁ…サタン様。
私は貴方の事は父が尊敬していたので"ある程度"は、尊敬してました。
しかし、今日で貴方様への気持ちは変わりました。
『ただの変態だ』という尊敬に値しない気持ちに。
あ「…鬼灯さん、とりあえず上には従っておきましょう。
別に同居と言ってもまだ私達は結婚した訳ではないのでシェアハウスのような
気持ちでいれば、楽だと思います」
鬼「そうですね」
あ「……じゃぁ私は色々準備してくるので鬼灯さんは寝ててください」
鬼「それは先ほども言いましたが…」
あ「私は着替えだけ持って他の部屋で着替えた後朝食と取りに行ってくるので
寝室にはあまり行きませんよ」
鬼「……わかりました」
よかった。
納得してくれたみたいだ。
とりあえず私は鬼灯さんを部屋に入れて
ベッドへ寝かした。
あ「じゃぁ私は着替えて来るので。また起こしに来ますね」
鬼「はい」
ふぅ…。
今日は色々と大変な一日になりそうだ。
でも頑張らないとね。
国のために!
私は服を入れている鞄の中から服を取り出した。
……んーこんな事になるのなら、もうちょっと女の子らしい服持って来るんだったな…。
スカートが一着もない。あるとしてもワンピース一着。
後は全部ズボンだ。
……いや、鬼灯さんは女性らしいおとなしい女性はタイプではないと言っていたし
いつも通りの動きやすい服でいっか。
あ「よし、着替え完了!」
私が選んだ服は向こうでいつも遊んでいる時に着ていた
短パンにノースリーブのカッターシャツ。
これが一番しっくりくる。
あ「後は朝食だけか」
……本当にこんな素の私で彼は気に入るのかな…。
私は昔っから男の子のように気が強くて、よく喧嘩もしたし、狩りもした。
でもある日お母さんにこっぴどく怒られ、その翌日からは
ダンスにテーブルマナーと女性の持つべきステータスをたたき込まれた。
まぁ、それでも両親は優しかったから
週に2日は私の好きな事をしていいと言ってくれたからここまで頑張ってこれたのかもしれない。
…今考えれば、私の母はアメとムチがすごくうまい人だったなと思う。
母は最強だ。
第2節→←゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
