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*
家を出る時だった。
いきなり鬼灯さんが振り向いた。
なんだろう…？
驚いて立ち止まり見ていると、いきなり私の手を取り何事もなかったかのようにまた歩きだした。
あ「ちょっ、ちょっ、なんですか!///」
鬼「なんですかって、いくら国のためといえど私達は婚約者ですよ？
互いに好きになるように距離を近づけないといけないんですから」
あ「だからって…///」
鬼「後敬語もこれからはダメです。私は元々誰にでもそうなので無理ですが
貴方は親しい人には敬語を使わないでしょ？」
あ「そ、そうですけど…」
鬼「じゃぁ今からそうしてください」
……なんか、無理に距離って縮まるものなのかな？
こうやって手をつないでるけど、鬼灯さんはなんとも思わないみたいだし…。
意味、あるのかな？
あ「鬼灯さん」
鬼「あ、後私は鬼灯でおねがいします」
あ「追加ですか!?」
鬼「敬語…」
あ「あ、すいm……ごめんなさい」
ん？すいませんとごめんなさいって一緒だったけ？
鬼「…私も、Aさんの事はAと呼びます。いいですか？」
あ「は、はい!あ、違った…;;うん!わかった」
鬼「はぁ…」
Σなんで今呆れられた;;
鬼「つきました。お香さん」
香「は−い。あら？その方は？」
鬼灯が呼ぶと
青い髪をした女性が出てきた。
角が生えてるからこの人も鬼だと思うけど…。
すごく美人だな…。可愛いていうより美人って感じだ。
鬼「まぁ…いわゆる私の婚約者です」
あ「Aと申します、これからよろしくお願いします」
香「まぁ!とうとう結婚する気になったの？」
って事は鬼灯さん今まで独身だったんだ…。
鬼「国のためってやつですけどね。
それよりも、明日Aを皆さんに紹介するために宴会を開きたいのですが…」
あ「え、宴会!?そんなの大丈夫ですよ」
鬼「いえ、紹介して回るの疲れるので」
あ、確かに…。それは言えてる。
香「じゃぁ皆に伝えとくわ」
あ「はい!ありがとございます」
鬼「じゃぁ…私達はこれで」
香「はい、さようなら」
んーにしても美人だったなー。
お香さん、だったけ？
私もあんな風に美人だったらいいのに。
鬼「…A、敬語を話しましたね」
帰り道、ぼそっと鬼灯が呟いた。
あ、そういえば話したのを覚えている。
あ「ごめんごめん」
鬼「…まぁ、気長に慣れていきましょう」
あ「はい!」
そう、お互いに恋愛感情が芽生えるまではゆっくりでいいの
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
