【あんスタ】愛を零してマルグリット【合作短編集】 (ページ32)

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／こまちページ32

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初めまして、こまちと申します。この度は当作品を読んでくださりありがとうございます。
青葉つむぎで「灰被る想いに終止符を」を書かせていただきました。いかがでしたでしょうか？

「4月1日」というテーマで安直にもエイプリルフールを取り入れてみましたが、本来人を傷つけるような嘘をつくのはご法度なのですが…やらかしましたね…書いてる途中に気がついたのですが書き直す時間も無く押し通してしまいました。本当に申し訳ありません。

さて、気を取り直して作品のお話を少し。このお話は、ちょこっとだけシンデレラをモチーフにしています。…まあ、夏目くんの台詞に入れてしまいましたけど。“エイプリルフール”という魔法の力を借りて告白しようとした主人公ですが、12時を過ぎてその魔法が解けた時。主人公は気付いていませんが、それは“嘘”ではなく“ありのままの気持ち”を彼に伝えた…みたいなお話なんですけど、上手く説明出来ないのでフィーリングでお願い致します。簡潔に言うなら、つむぎくんがとっても策士になりました。彼は確信犯です。
あと、少しだけ裏話(？)をすると作中の“カタン”という音。あれは長針が動いた音でもあったりします。魔法が解けた瞬間です、大変わかりにくいです。他にも色々わかりにくいお話になってしまいましたが少しでも読者の皆様に伝われば良いなぁと思います。

長々と話してもつまらないのですし纏まりもないので、この辺で。

最後にこの場を借りてお礼を。まず、主催の雫月様。此処で何とは言いませんが、本当にありがとうございます。この企画に参加できたこと、とても嬉しく思います。そして、参加された作者の皆様ありがとうございました、そしてお疲れ様でした！！

そして、最後まで読んでくださった皆様。本当にありがとうございました。皆様に少しでも素敵な夢をお届けすることが出来たなら幸いです。

また、ご縁がありましたらお会いしましょう。

こまち