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第119Q ページ33

緑「ふん、暇なやつらめ。」
ついてきてる君は暇なんじゃないのか?
青「いやならついて来なきゃいいじゃねぇか。」
緑「別に嫌とは言ってないのだよ。」
黄「素直じゃないッスねぇ、ほんと。」
緑「うるさい!!」
よく思うけど皆仲いいな。
部活レギュラーとかそういうのだとまとまり的なものがうまれるのだろうか?
赤「それでどこに行くんだ?」
それ私も気になってた。
足取りに迷いがないんだけど決まってるのかな?
黄「前ー黒子っちが教えてくれたコピー機の穴場あるじゃないッスかー。」
黒「はい。あそこに何か?」
黄「ダンスダンスルンルンもう一回やろうと思って!」
桃「きーちゃんはまったの?」
ダンスダンスルンルンってあれでしょ?
何か踊るやつ。
やったことはないけど聞いたことはあるなぁ。
赤「それだけのために行くのか?」
黄「あーあとは皆でプリクラ撮りたいなと…。」
桃「プリクラ!?」
黄「あん時は赤司っちもいなかったし。一緒に撮りたくないッスか?」
『いや別に。』
涼太の発想全然わからん。
黄「Aっちも撮りたいッスよね!?」
貴「え?う〜ん、どちらでも。」
黄「じゃぁ撮るッス!あ、行きたくないなら帰ってm『行く。』ッスよね。」
じゃぁ行きますか。
貴「ひっ、犬…。」
黄「犬?あ、ほんとだ。ゴールデンレトリバーっすかねぇ?」
何でそんな頭のいい犬がこんなとこにいるんですか?手綱なしで。
黄「可愛いッスねぇ♪よしよ〜し。」
貴「慣れてるね…。」
赤「同種だからな。」
成程…。
黄「Aっちもどうッスか?」
貴「いや、いい!こっちこさせないで。」
黄「え?」
貴「敦、抱っこ!」
紫「ん〜?いいけど?」
ひょいっと持ち上がり、地面から足が離れる。
よし、これで問題ない。
後は絶対落ちないように敦の首に抱きついていよう。
紫「………///」
桃「えと…A?」
貴「何…?」
黒「もしかして、犬嫌いですか?」
貴「……てか怖い。」
恥ずかしくなって顔を敦の胸に埋める。

『(か、可愛い━━━━!!)////』

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設定タグ:黒子のバスケ , キセキの世代 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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くりちゃん - 黄瀬くん青峰くんテツくんかっこよすぎ(*´Д`) (2013年10月7日 10時) (レス) id: dbd5eac34d (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ゆづ♪さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2013年4月19日 21時) (レス) id: 52e74d3d75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ♪(プロフ) - キセキがみんな可愛い!楽しいので、また色んなお話読ませてくださいね!応援してます! (2013年4月19日 20時) (レス) id: 971d1bec2c (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - 愛さん» 全然天才じゃないですよヽ(´Д`;)ノ ありがとうございます(*≧∀≦*) (2013年1月7日 6時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ノアールさん» マジですか!Σ(゚д゚ )嬉しいッス!頑張ります!! (2012年8月29日 7時) (レス) id: 52e74d3d75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/posutomidori/  
作成日時:2012年8月1日 6時

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