【男性声優】無自覚愛され体質

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今日はケータリグの仕事
友達の穂波雫に頼まれたんだけど…




穂波「声優さんの現場なの！
ちなみにいるのはこの人たちね！」




見せられた中には見知った名前


壮馬さんと石川さん…



…当日まで秘密にしてよ
なんてイタズラ心が芽生えて今日にいたります！




『びっくりしてくれました？
雫から聞いたとき私もびっくりしたけど
壮馬さんたちがいるのでお受けしちゃいました!』




斉藤「教えてくれてもよかったのに」




入野「ねぇ、知り合い？
俺にも紹介してよ！

はじめまして！
入野自由です！よろしくね？」





石川「この近くにあるpetuniaってカフェの
佐伯Aさん、25歳」






『よろしくお願いします！』





石川さんに紹介してもらって
入野さんと挨拶




入野「今度お店にも行っていい？

あ、お店空いてる時間とか知りたいから
連絡先、交換してほしいなー」





優しい笑顔だな

そしてお客さんゲットのチャンス！





『はい！ぜひお待ちしてます！』





斉藤「Aちゃん、俺いつものちょうだい？」





入野さんとの間に入るように
壮馬さんが微笑む





ちなみに持ってきているのは軽食もコーヒー





『はい、すぐいれますね？』




気のせいかな、なんか少し
機嫌悪い…？

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