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37話 ページ38

そろそろ下校時刻が近づいてきたので、


レッスンを終わることにした。


ひ「じゃあ、今日はおわりーー!!」


『おつかれさまー!


じゃ、早く片付けしよっか!』


ゆ「次の時は、ダンスだけじゃなくて、


歌のレッスンもしてね!」


『私、歌はそこまで得意じゃないんだけど、


それでもいいなら付き合うよ!』


ひ「ほんと!!やったぁ!


うーんと。じゃー、来週の月曜空けといて!」


『うん、わかった!』


その後、片付けながらいろいろ話した。


『2人はすごく熱心だねー。』


ゆ「うん、まあね。


俺たち、いいアイドルになりたいんだ。」


ひ「そんな心配しなくても、


俺とゆうたくんならなれるよー!!


絶対!」


あはは、


ゆうたくんとひなたくん


考えること正反対なんだ。


『そーなんだ。


じゃあ、一緒に頑張ろうね!』


「「うん!」」


片付けを終えて、私たちは昇降口ね向かった。


ゆ「じゃあ、俺たちこっちだから!」


ひ「気をつけて帰れよ!

ばいばーい!!」


『ありがとう!


ばいばーい!!』


校門を出て、2人と別れてから、


影で誰かは見えなかったが


私は声をかけられた。


?「ちょっとぉー、あんた、


出てくんの遅すぎるんだけどぉー。」


顔を見なくても分かった。


こんな特徴的な声と話し方。

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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時

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