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27話 ページ28

私が音楽室を出て、職員室の前を通っていると、知らない先生(もぶキャラ)に呼び止められた。


これって頼みごとされるパターンじゃない!?


先生「おい、涼乃!


これを朔間の弟に渡しといてくれ。


いいな、今日中だぞ!」


『あっ、はい。


わかりました!』


私は苦笑いで受け答えた。


先生はそれを言うとすぐに職員室へ戻って行った。


弟の方ってことは……


凛月先輩かー

正直言うとめんどくさいなー


でもどこにいるんだろ…………


まぁ、knightsの人たちに聞けばなんとかなるか!


と思い、私はknightsのレッスン室へ向かった


〜レッスン室〜


『失礼しまーす!』


って言って、中を覗くとそこには、


瀬名先輩と、なる先輩と、司くんの3人しかいなかった、


凛月先輩と、レオ先輩いないし……


なんでこんな時に限って凛月先輩いないの……


な「あらー!!Aちゃんじゃなーい!


どーかしたのぉー??」


『すいません、


凛月先輩の場所を教えていただけませんか??』


少し用事があるんです。


と、事情を説明した。


なぜだか私がそう言った瞬間、


瀬名先輩の顔がちょっと怖くなった。


な「りつちゃんならー……。


屋上かしらー??」


泉「くまくんのことだからそーに決まってるでしょ。

はぁー。俺が案内してあげるから、


ついておいで、」


なんでこんな不機嫌なのに案内してくれるんだろ


と思いつつも


場所がわからないのでおとなしく


お礼を言ってついていった。

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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時

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