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26話 ページ27

もうだめだ……


って思った次の瞬間に


零「我輩は朔間 零じゃ。


軽音部の部長と、UNDEADのリーダーをしておる。


よろしくの。」


あいさつされました。


『はい、私は1年の涼乃Aです!


よろしくお願いします!』


そーゆーとなんか喜んで貰えました。


でも、なんかこの人の雰囲気、


覚えがあるなー


なんだろ。


軽音部の人たちは今日ほんとにすることがないらしく、


みんなで騒いでるだけだった。


大「そーいえばお前、


何部入ってんだよ!」


『私はどこも入ってないですよ??』


零「じゃー。Aちゃん、


軽音部に入るつもりはないかの??」


『はい!ありません。(即)』


大「はぁぁ!?なんでだよ!!」


ええぇぇぇ!!


そんなに怒る!?!?


いや、怒ってないのかも。


『いえ、あの、プロデューサーの仕事とかで


忙しくなりそうなので……。笑


軽音部すごく楽しそうだとは思うんですが……』


私が言うと、ひなたくんとゆうたくんが少しがっくりしたように見えた。


零「ならば仕方あるまい。


またいつでも遊びに来るがよい。


我輩たち待っておるぞい♪ふ


あと、わんこもな」


冗談だと分かっていても、


零先輩にこんな風に言われるのはとても嬉しかった。


『ありがとうございます!!


じゃあ、お言葉に甘えて、いつでもきますね!!』


大「おい!俺様は別に待ってなんかねぇからな!!」


そんなこと言われても、


そこまで気にならなかった。


『じゃあ、そろそろ行くね!


お邪魔しました。


すっごく楽しかったです!!』



ゆ・ひ「「ばいばーい♪」」


私が音楽室を出るときまで、


双子は手を振りながら見送ってくれた。

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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時

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