15話 ページ16
どーしよ
瀬名先輩怖いけどここできかなきゃだよね、
私は意を決して先輩に声をかけた
『っあの!!』
「っうわっ!?!?
もぉーなぁにー!?
ほんとにびっくりしたんだけどぉー!!」
瀬名先輩の言っていたとおりほんとに驚かせてしまったっぽい。
まぁ確かに、急にロッカーの影から出てきたら誰でも驚くと思う。
ほんと申し訳ないです。
『すいません!!
ほんとすいません!!』
ほんとに申し訳なくてひたすら謝った。
「はぁー。まぁいーけど
で、なに??
俺になにか用があったんじゃないの??」
『あっ、あの昇降口!
わからないので教えて下さい!!』
やばい。
めっちゃ恥ずかしい。
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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時