365 ページ15
.
.
すぐ帰るのかと思ったら…。
.
.
雄也「ﾃﾞｰﾄしよう…♪」
.
.
って…。///
.
私はこの「ﾃﾞｰﾄしよう。」ってﾜｰﾄﾞに弱い。w
.
嬉しくってにやけると、「迎えに来たかいがあった…。」って言われた。
.
.
.
「俺。こんなﾃﾞｰﾄしてみたかったんだー♪」って、連れてこられたのは、観覧車…。
.
私の職場から徒歩5分の場所に、観覧車があって…。
みなとみらいの夜景を一望できる。
.
.
「ﾍﾞﾀだなぁ…。w」って思いつつも、付き合ってあげた。w
.
.
.
２人で向かい合って乗る。
.
A「観覧車でｷｽしちゃうみたいな。そんなﾃﾞｰﾄがしてみたかったの?」
.
雄也「うん♪」
.
A「…。w」
.
.
私は向かい合って座る雄也に覆い被さり、顔を近づけた。
.
.
A「こんな感じ?」
.
雄也「そう…。
そのまま、ｷｽして…。」
.
.
A「まだてっぺんじゃないよ?」
.
雄也「いーから。w」
.
A「…。///」
.
.
.
初めて雄也とｷｽした時もそうだった。
あの時はｴﾚﾍﾞｰﾀｰの中で…。
今日は観覧車の中…。
.
.
私は、どうもこういったｼﾁｭｴｰｼｮﾝに弱い。///
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年3月20日 9時
