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先輩と携帯番号を交換しつつ、LINEを交換しつつ…。
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会社のﾋﾞﾙから外へ出ると…。
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「A!!」って、呼ばれた。
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この声は雄也のはずなんだけど…。
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いた。///
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雄也「あはは…。w
ｷｮﾛｷｮﾛしすぎ…。」
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A「…。w」
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雄也は、真っ先に先輩に頭を下げ挨拶する。
同じく先輩も…。
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A「先輩…。
私…。」
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先輩「あー…。
みんなに言っとくわ。」
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A「すみません。w
お疲れ様です。」
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先輩「おう…。」
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先輩の後ろ姿を見送る…。
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雄也「先輩?」
A「ちょー口の悪い先輩。w」
雄也「でも、ちょーｲｹﾒﾝじゃない?」
A「まあね…。w
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っていうか…。いきなり何?」
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雄也「お迎え…♪
でも、先輩と飯行くとこだった?」
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A「先輩とじゃなくて会社の人と…。
みんなで、中華行くとこだった。w」
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雄也「いーの?」
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A「平気♪」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年3月20日 9時
