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A「もう…。雄也ってばー…。」
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おでこをﾍﾟｼｯて叩くと…。
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今度は「おんぶしてー♪」って…。w
ﾍﾞｯﾄはすぐそこだから、歩くように行っても聞かない…。
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もう。諦めて「ﾊｲ。」って、背中を雄也の方に向けると…。
雄也は、勢いよく私の背中に飛び乗った。
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うわっ!!!
重い…。
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A「ちょっ!!
重い…。
何ｷﾛあるのー…。」
雄也「ｱｲﾄﾞﾙだからー…。
体重は言えなーい♪」
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って、ちょーぶりっ子…。
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１歩。２歩。ゆっくり進むと…。
…!!
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A「ﾔﾀﾞ!!
ｲﾀｽﾞﾗしないで!!」
雄也「あはは…。w」
A「ｵｯﾊﾟ ｲ…。
触んないでっ!!」
雄也「…。
ｵｯﾊﾟ ｲ…。 小さくなった?」
A「えっ…。///」
雄也「あはは…。w」
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急にｲﾀｽﾞﾗするから、危なく雄也を落とすところだった。
でも、なんとかﾍﾞｯﾄまでたどり着いて、２人でなだれ込んだ…。w
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雄也はおんぶの状態のまま、後ろから私を抱きしめてる…。
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A「枕…。
取ってくるから、離して。」
雄也「…。」
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作者名：グラノラ
| 作成日時：2015年6月29日 7時
