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夜中…?
朝方…?
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雄也に手を踏まれて…。
痛みで起きた。
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「ゴメン。ゴメン…。 トイレ。トイレ…。w」って、雄也は笑ってるけど…。
こっちは、笑えないくらい痛いんですけど…。
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とりあえず。起き上がって玄関でぼーっと座っていると、雄也がトイレから戻ってきた。
真っ直ぐ歩けないみたいで、壁をつたって歩いてきた。
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雄也は無言のまま。また玄関に寝ようとするから…。
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A「待って待って待って…。
ここ。ベットじゃないから。w
雄也…。 ベットに行こ?」
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って、私も立ち上がって雄也をベットまで誘導した。
そんなに広い家じゃないし、玄関からベットまでそう距離はないのに、雄也はちゃんと歩けない。w
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A「大丈夫?
歩ける?」
雄也「歩けるー♪」
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って言うくせに、リビングのソファに倒れこんでしまった。w
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A「そこじゃなくて…。
ベットまで頑張ってよー…。」
雄也「ここで…。
いいよー♪」
A「だめ…。w
ほら。雄也ぁ…。」
雄也「Aー…。
チューしてー…。
チューしてくれたら歩けるからぁ…。w」
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チュー。って唇を前に出す雄也。
「ハイ。チュー…。」って言いながら、キスすると…。
雄也はニコニコしながら、そのまま眠りそう…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2015年6月29日 7時