【黒子のバスケ】 なんでこうなったの!!!(トリップ)

2話 ページ3

その人は私よりも背が小さく、見覚えのある茶髪の人だつた。


(マジか･･･。もしかして、トリップしたかも･･･。)


?「うちのバスケ部に何か用？」


『いいえ、多分違うと思います。』


?「多分？」


『はい。』


?「それってどうゆう意味？」

あ、ヤベ！


はぁ、今後のことも考えて言うしかないか。まぁ、この人なら言っても大丈夫だよね？

よし、落ち着いて

『私、トリップしてここにいます｡』

？「トリップ！？！？」

そうなるよな


すると、さっきの声が聞こえたのか、
体育館の中からメガネをかけた、身長
178cmぐらいの男の人が出てきた。


(この人見たことあるような気がする)

?2「監督、ここでなにしてんの？」


？2「てゆうかその子誰？」


?「あ、そうだった！名前聞いてなかった！」


？「私は相田リコ」

うん、やっぱりそうだよね。そうだと思ってたから。それに会ったときにあんなに驚いたから今は驚かないや

リ「名前は？」


『空星夏樹です。』

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