31話 ページ33
黒「そうだったんですか。」
黒「僕達のために来てくれてありがとうございます。」
『いやいや、俺も暇だったし、それにバスケしたかったからこっちがありがとうだよ。』
僕達はバスケの話で少し盛り上がった
すると
『あ！そういえば時間大丈夫なの？』
僕はその時言われて思い出した
黒「あ、すっかり忘れてました。」
少し焦っていると
『急ぐぞ！』
と、言われたので「はい！」と、返事をして急いでついていった
中にはやはり激怒の監督と主将(キャプテン)がいました
すると何か思い付いたのか僕に話しかけてきた
『(小さい声)ねえ、影の薄さをいかしてトイレに行って。来るときにお腹さすりながら来て。』
(ばれないでしょうか。でも今は信じるしかありませんね)
黒「(小さい声)はい、わかりました(?)」
(少し疑問に言ってしまった)
『(小さい声)じゃあいくよ？』
黒「(小さい声)OKです。」
『(小さい声)スタート！』
その合図で、僕達は動き出した
『失礼します！』
『すいません。遅れました。』
(なぜ遅れましたなのでしょうか？)
その瞬間、メンバーの目線が一気に集中した
僕はそのすきに、影を薄くして、トイレに向かった
そこからしばらく合図が出るまで待ちました
監督との話が終わるとこっちに向いて教えてくれました
言われた通りの演技をすると
リ「黒子くん大丈夫？」
と、言われたのでうまく行ったようです。
黒「はい、大丈夫です。」
リ「よかった。じゃあ練習始めてて。」
黒「はい。」
(練習倍にされなくてよかったです。そういえば名前きくのを忘れました。)
リ「あ！そうだ！」
(今、少し驚きました)
リ「臨くん！こっち来て！」
監督はさっきの方に手招きをした
(臨くんというのですか)
そのあと集合がかかった
リ「紹介するわ。今日、一緒に練習をする臨くんよ。」
『よろしくお願いします！』
紹介が終わると小金井先輩が
小金井「あれ？夏樹ちゃんは？」
リ「今、他のことしてもらっているの。」
(そうですか。残念です。)
小金井「そうなんだ。」
小金井先輩が少し落ち込んでいると
キャプテンが
日「おい、小金井、練習するぞ！」
小金井「今行く〜」
そして練習が始まった。
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何か急に長くなりました。すいません
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しょうどうぶつ - すみません！今日色々な事情で新しい話が更新できません！明日頑張ってかきます！本当にすみませんでした！ (2018年8月21日 20時) (
レス) id: 4dcfc1ef4e (このIDを非表示/違反報告)
しょうどうぶつ - ももさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2018年8月12日 18時) (レス) id: 4dcfc1ef4e (このIDを非表示/違反報告)
もも - 更新頑張ってください！ (2018年8月12日 11時) (レス) id: 45bc6d514e (このIDを非表示/違反報告)
しょうどうぶつ - お気に入りしてくださりありがとうございます！本当に嬉しいです！ (2018年6月18日 19時) (レス) id: 3c8893256c (このIDを非表示/違反報告)
しょうどうぶつ - 50こえました！ありがとうございます！ (2018年6月9日 20時) (レス) id: 3c8893256c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょうどうぶつ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/syodobutu/
作成日時：2018年6月4日 19時
