犯罪者同士が手を組んだら…？２【NARUTO×七つの大罪】 (ページ22)

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４２話ページ22

鬼鮫「でもいいんですか？こんな狭い荒屋の最上階って逃げ場はないですよ？せめて扉くらい…」

角都「「瞬間移動」に扉は関係ないだろ…いきなり俺たちの真ん中に出てくるかもだぞ？」

飛段「怖ぇよ!!(汗)」

ゴル「…残念後ろですよイヒヒ！」

メリ「…残念！」

『足元ですよ♪ｸｸｸｯ』

バキッゴル「ぬぅううっ!?(バキッがっ！ぬあぁぁあっ！(バキッぐっ!! バキバキバキ」

トビ「さっきのおまじないって…」

ゼツ「荒屋ノ真下マデ行ッタゾ/御愁傷様…」

メリ「さてさてさーて…答えてもらおうかなゴルギウスちゃん」

『貴方が「メリオダスの剣と王女(エリザベス)を狙う理由」とそれを「誰が命令したか」』

エリ「メリオダス様！A！」

ホーク「一時はどうなるかと思ったぜ!!」

ペイン「ゼツ。戻ってきたのか」

ゼツ「敵ハ四人…一人ノ強サハカナリラシイ…/なんか二人の囚人が脱獄したらしいよ」

小南「名前は？」

ゼツ「＜七つの大罪＞不死身のバン(アンデット・バン)ト/吉田松陽って人だよ！」

『松陽ですって…？ゼツ…嘘はよして下さい!!』

ゼツ「イヤ…/本当だよ」

『だって…松陽は…』

マダラ「A…考えるのは後にしろ…」

『はい…失礼しました…』

イタチ「ゴルギウスが逃げたぞ」

鬼鮫「タフな人ですね…斬りますか？」

『どうぞお好きに』

ヒヒィン

飛段「なんだ…馬かよ…さっきの轟音にビビって逃げたんだな！臆病なやつだぜ！」

角都「あそこだな」

飛段「え」

ゴル「イヒ…ヒ…こわいこわい…上もとんだ任務を与えてくれたものです」

ペイン「馬の向かう先は…」

メリ「バステ監獄だな…」

マダラ「行くぞ」

タタッ

小南「エリザベス？そっちはバステ監獄じゃないわよ！」

エリ「ダナ先生…！しっかりしてください…！…どうしてこんな…！」

ダナ「何故…君が泣くのだね…すまな…かった…娘を…助けたいばかりに私は…見知らぬ少年を命令されるが…まま…殺そうとした…あげくに娘を…救うことも…結局…自業自得だよ…セネット…お前を…守って…あげたかっ…」

エリ「私のせi))『口寄せの術！』!?」

朝日「なんですか？主様？」

『この人を生かす!!Ｓ級任務だ!!』

朝日「了解しました！」

エリ「この人は…？」

『生きかえます!!エリザベス！』

エリ「夕日！ありがとう！」

イタチ「俺らはバステ監獄に行くエリザベスは行くか？」

エリ「行きます!!後から追うんで先に行っててください!!」

一旦切ります;