降りかかる災難 ページ29
戻ってきたら皆にびしょ濡れじゃん!と心配された
その後少しして
リ「さ!帰ろっか!」
とリコ先輩が言うも死にそうな声ぷるぷるしながらで待ってと懇願するレギュラー達
リ「でもいつまでもここにいるわけにもいかないし、、、取りあえず一番近いお店に入ろう!」
ということで近くのお好み焼き屋に入る
道中試合でムチャして動けない大我をじゃんけんに負けた黒子が背負うも限界がきて大我を落とし、大我は泥だらけであった
店内を見渡すとそこには
火「黄瀬と笠松!?」
もんじゃをつつく涼太と笠松先輩が
大我、笠松先輩を呼び捨てか笑
十五人入りきらないので涼太と笠松先輩が相席でも良いと申し出てくれた
私の席は
黄 笠
私 火
黒
となった
黄「何なんスか、このメンツは、、、
あっ!でもAっちと隣で嬉しいッス〜♪ギュースリスリ」
『セクハラ止めて下さーい』
黒「そうですよ、Aさん席代わりましょう」
黄「すんません、止めるんで席このままで」
火「必死だな、、、」
笠「全くだ」
皆に飲み物が行き渡る
日「よし、じゃあカンパー、、、」
「すまっせーんおっちゃん二人」
入り口を見ると和成と真太郎が
高「空いて、、、ん?」
高校生全員驚愕の顔
緑「店を変えるぞ高尾」
高「あっオイ」
踵を返すが外は傘も意味をなさない豪雨、立ち止まる
そこで、
高「あれっ?もしかして海常の笠松さん!?同じポジションとして話聞きてーなぁ!ちょっと混ざってもいっすか!?」
笠「え、お、おう」
高「やった!ほらほら、Aもお久ー!一緒に食おうぜ!」
というと手を取って立たせる
全員-高尾、A「「えええぇ!!??」」
リ「何!?二人って知り合い!?」
高「そっすよ!同じ中学でっす!あれ?A言わなかったの?」
『和成が俺も言わないからAも言わないでっていったんじゃん!絶対面白半分だったんだろうけど』
高「本当にその約束守ったの!?いや〜嬉しいな♪俺との約束守ってくれて!」
この会話にテツ、涼太、真太郎が目を光らせる
早く和成にあの事の口止めをしておかなきゃ
『いいから早くあっちの席行こう!ささっ、笠松先輩も!』
逃げるように席を移動する
高「ちょっ!押すなよ!後俺的には誠凛で同じポジションの伊月さんとも話したいんだけど、、、」
リ「いいわよ!こっちで一緒にたべましょ!」
私は笠松先輩と伊月先輩と和成とリコ先輩、日向先輩と食べることになった
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レンレン - ステーキ屋さんごめんなさいの回の伊月くんが可愛い〜!これからも頑張ってください!! (2019年8月27日 20時) (レス) id: c0c29da7c2 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - イベリコ豚と三大珍味のせは、海常との練習試合が終わってからですよ!更新頑張ってください! (2019年7月14日 19時) (レス) id: 977f6c68bb (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 初コメ失礼します。設定の眉目秀麗は男性の人に使う言葉であって、女性なら容姿端麗ですよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: 6d327399eb (このIDを非表示/違反報告)
鏡宮(プロフ) - 可也さん» ありがとうございます!共感得られて嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いしますー! (2019年5月27日 20時) (レス) id: 6db4307877 (このIDを非表示/違反報告)
可也 - 面白かった!!!!!続き読みたいです!! (2019年5月27日 19時) (レス) id: 430d859c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鏡宮 | 作成日時:2019年4月17日 1時