出会い ページ3
大我と話しながら歩いていると体育館の扉の前にさしかかった
『ここは選手となる大我が先にお入り下さい』
火「なんだそれ笑
わかったよ、そんじゃ、」
火「『失礼しまーす』」
日「お、2人とも来たか!
お前は着替えてそっちに並んで、マネージャー志望の子はあそこの女子のとこまでいってくれ」
『了解です』火「おう」
おうって大我、先輩相手に笑
あそこの女子って、、、あ、入部希望のとき対応してくださった先輩か
『こんにちは、よろしくお願いします』
相「ああ!待ってたわ!Aちゃん、、、で良かったわよね?私は相田リコよ!よろしくね」
『はい、あってます。リコ先輩よろしくお願いします ニコッ』
相「っっ!!//」
え、どうしたんだろ、いきなり黙っちゃった!
いきなり下の名前+先輩はまずかったかな
相「伊月くん、、、今の聞いた!?
リコ先輩って!!もうっ、可愛いーー!!!」
『ええっ!?//』
だ、抱きつかれた!?
伊「驚かせて悪いな、可愛い後輩が出来て喜んでんだよ」
なんと!
『私もリコ先輩の後輩になれて嬉しいですっ』
相「やだもうっ!可愛いんだから!!」
伊「監督、、、そろそろ」相「ハッ、そうね」
私の頭を一度なでた後、並んだ一年生の前に移動するリコ先輩
仲良くなれそうで良かった
降「なぁあのマネージャーかわいくね?」
リコ先輩を見て隣の男子と話している人がいる
日「ちげーよ、あいつはマネージャーじゃない」
相「さてと、私は監督の相田リコよ!
よろしく!あそこにいるのが顧問の武田先生よ!」
一年「「えええぇぇ!!?」」
やっぱり、あんな性能の目をもつんだから監督なんだね
そう涼しい顔でみていると
日「驚かないんだな」
『えっ、まあ、、、。すみません』
日「いや、なんで謝るんだよ笑笑」
相「さあ、武田先生の紹介も済んだところで」
そう言うとリコ先輩は皆に向き直って
相「シャツを脱げ!」
一年「「はぁ??、、、、、、えええ!?なんで!?」」
息ぴったりだね、一年生笑笑
リコ先輩はシャツを脱いだ一年生にこれからの課題等目に付いた人に言っていく
大我の体をみるとやはり能力の高さに驚いていた
日「監督!なにぼーっとしてんだよ!」
相「あっ、ごめん!で、えっと、、、」
日「全員みたっしょ、火神で最後」
あれ、この流れは、、、
相「あれ?そう?、、、黒子くんってこの中にいる?」
「「ざわざわ」」
ああ、忘れられている笑笑
懐かしいな笑
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レンレン - ステーキ屋さんごめんなさいの回の伊月くんが可愛い〜!これからも頑張ってください!! (2019年8月27日 20時) (レス) id: c0c29da7c2 (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - イベリコ豚と三大珍味のせは、海常との練習試合が終わってからですよ!更新頑張ってください! (2019年7月14日 19時) (レス) id: 977f6c68bb (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 初コメ失礼します。設定の眉目秀麗は男性の人に使う言葉であって、女性なら容姿端麗ですよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: 6d327399eb (このIDを非表示/違反報告)
鏡宮(プロフ) - 可也さん» ありがとうございます!共感得られて嬉しいです!これからもどうぞよろしくお願いしますー! (2019年5月27日 20時) (レス) id: 6db4307877 (このIDを非表示/違反報告)
可也 - 面白かった!!!!!続き読みたいです!! (2019年5月27日 19時) (レス) id: 430d859c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鏡宮 | 作成日時:2019年4月17日 1時