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96猫side

今、わしはAの家に向かっています。
言うて1つ上の階やけどな。

Aとわしは高校入学と共に一人暮らしを始めた。とはいえ一人ではさすがにAが心配なので同じマンションに住んでるのだ!わしはたぶん大丈夫!!

とか考えてたらいつの間にかAの家の前まで着いた。

ピーンポーン

『あーい!!ちょいまってぇー!!』
96「また寝坊したんかw」

バタバタと足音を立ててインターホンカラ叫び声がした。いつも通りで少し安心。お寝坊さんはあかんけどな。

『お、お待たせ!!』
96「おう!生きてて良かったわw頭痛せぇへん?」
『薬飲んだら楽になった!!』
96「そりゃ良かったわ!!」

そんなたわいも無い会話をしながら学校へ向かった。

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ひの - 早く、続きがみたいです! (2022年8月12日 6時) (レス) @page9 id: 610de20192 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あおさま | 作成日時:2020年6月1日 1時

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