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志麻side．
センラさんが後ろの女性に声をかけた後、椅子を少し倒した。
あーそういや、この前通話してた時に腰痛い言うてたしな。
きっと椅子を倒してもいいか声をかけたのだろう。
その後、隣にいるセンラさんの顔をチラッと見るときしょい程に口元がにやけていて、なんやなんや、と思い
｢センラ、何お前惚れてんだよ。｣
と半分冗談で言った。
いや、半分所かほとんど冗談で言ったつもりだった。
なのにセンラさんは目を見開いて驚いた顔をこちらに向け、小声で｢なんで分かったんや！！！｣と言ってきた。
は？ほんまに一目惚れしたん？WW
まさか本当だったとは思わず、
｢ほんまだったんかよW｣
と笑いを堪えながら言った。
センラさんはそれを見て少しムスッとして、
セ｢ほんまで何が悪いんや！めっっっっちゃ可愛ええねんで！？｣
と小声ながらも心は叫んでいるのが伝わった。()
ホントかー？と思い椅子と椅子の間からチラッと後ろを見ると、、、まぁセンラさんが好きそーーな女の子が座っていた。
｢センラさんが好きそうな子やな｣
そう呟くとセンラさんは聞き逃さなかったかのように｢そうやろぉぉ？｣と言ってきた。
セ｢もう1回あの笑顔見たいわぁあ…｣
｢おまっW本気で恋しとるやんW｣
セ｢せやで？恋して何が悪いねん。男やぞ！もう27やぞ？まーしぃも29やで？お？｣
｢俺の事はいいんだよ！｣
セ｢まぁ、ええわ。さて、スケジュールの確認っと｣
そう言ってセンラさんは切り替えて、バッグからスケジュール帳を取り出そうとした。
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あお(プロフ) - はじめまして。小説読ませて頂きました。すごく面白くてドキドキさせて貰いました。この先が気になってしまい楽しみで仕方有りません。これの他のメンバーの作品は有りますか?有ったら是非読みたいのですが?特に浦坂のが有ったら読みたいです。 (2019年6月11日 15時) (
レス) id: 692ce0d98a (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - 志奈乃@リスラーさん» 意外だからこそ楽しめるかなと思いました♪これからもどうぞよろしくお願いします(*´-`*) (2019年6月7日 1時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
志奈乃@リスラー - 一目惚れするのがまさかのセンラさんでびっくり...最初夢主が一目惚れするのかと思ってたw (2019年6月6日 0時) (レス) id: 0f8bb6f46c (このIDを非表示/違反報告)
てろち - aonaさん» マジで死にますねΣd(ﾟ∀ﾟd) (2019年6月4日 18時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - てろちさん» これ書いてて想像してしまって、1人でにやけてしまいましたもん…。志麻さんの低音イケボはもう誰もがキュンと来ちゃいますよね！ (2019年6月3日 23時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aona | 作成日時：2019年5月23日 5時
