#14 ページ18
Aside．
志麻さんが話題をふってくれて、志麻さんとは上手く話せた。
間近すぎる志麻さんはほんとに顔がお綺麗で…イケメンさに吐血しそうだった、つらい、
し｢じゃあ、センラーだろうから、センラと長く話してやってな。｣
貴｢…！はいっ｣
1度は返事をしたものの、なぜセンラーということを知っているのだ…
特にアクキーも缶バッジも黄色っぽい服も着てはいないのに。。？
そう思いながらもセンラさんの目の前に立つ。
セ｢センラーやんな？来てくれてありがとうなあ！｣
目が細くなるほどのとてつもない眩しい笑顔を向けられる。
かっこよすぎる…。
思い切って今日の朝の出来事話してみようかな！？
浦島坂田船知ってる方だったし！
｢はい！あのっ、私、朝新幹線でセンラさんに似た人とお話したんです〜！｣
そう言ってみると、センラさんは少し驚いた顔をするも、
セ｢あぁ、それ俺やで｣
と、余裕のある笑みを浮かべて言った。
俺やで…俺やで…俺やで？
｢……。え？｣
私は理解するのに時間がかかった。
ん？え？どゆこと？
セ｢早川さんやんな？｣
｢なんで名前知ってるんですか｣
推しの口から出た苗字が私の苗字だと言うことに動揺が隠せない。
セ｢新幹線前に座ってた折原です｣
｢えっあっえ、？え？｣
し｢ちょ、センラ…｣
セ｢大丈夫やて！また会えて嬉しいで？｣
待って勝手に話進んでる？待って？え？
1から説明してください誰かっっっ
セ｢理解できてへんやろW可愛いなあ早川さん。｣
し｢ごめんなあ、驚くやろ。俺ら、早川さんの前に座ってたんやで｣
志麻さんまで？！
｢えと、あの…｣
ス｢お時間です｣
あっ、まだ何も話せて…
セ｢ちょっと待ってや！もう少し話させて？｣
センラさんはそう言ってスタッフを見つめる
ス｢し、しかし…｣
し｢センラさんわがまま言い過ぎやWWスタッフさんも困るやろ？？｣
｢センラさ…｣
セ｢じゃあ…｣
そう言ってセンラさんは急に私の体を抱き寄せた。
セ｢話せなかった分、これでチャラでええかな…？｣
そう言われて、私は腰が抜けそうになる。
｢ぁ…あ…｣
セ｢ジブリ作品のキャラみたいになっとるでW まあ、またどこかで会えるとええな。｣
そう言ってセンラさんは両手で手を振って私が出ていくのを見送ってくれた。
待って？？？？！
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あお(プロフ) - はじめまして。小説読ませて頂きました。すごく面白くてドキドキさせて貰いました。この先が気になってしまい楽しみで仕方有りません。これの他のメンバーの作品は有りますか?有ったら是非読みたいのですが?特に浦坂のが有ったら読みたいです。 (2019年6月11日 15時) (
レス) id: 692ce0d98a (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - 志奈乃@リスラーさん» 意外だからこそ楽しめるかなと思いました♪これからもどうぞよろしくお願いします(*´-`*) (2019年6月7日 1時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
志奈乃@リスラー - 一目惚れするのがまさかのセンラさんでびっくり...最初夢主が一目惚れするのかと思ってたw (2019年6月6日 0時) (レス) id: 0f8bb6f46c (このIDを非表示/違反報告)
てろち - aonaさん» マジで死にますねΣd(ﾟ∀ﾟd) (2019年6月4日 18時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
aona(プロフ) - てろちさん» これ書いてて想像してしまって、1人でにやけてしまいましたもん…。志麻さんの低音イケボはもう誰もがキュンと来ちゃいますよね！ (2019年6月3日 23時) (レス) id: 99cf67e177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aona | 作成日時：2019年5月23日 5時
