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青「駆けつけてやっから。」 ページ43

.




気づけば、

時計は六時を回っていた。




黄「長居しちゃ悪いっスね…

そろそろ仕事だし…。

また遊びに来るっス!!」



黒「うるさくてすいません。

また来てもいいですか?」



黄「ちょ、うるさいって!!

俺に失礼っスよ、黒子っち!!」



黒「事実です。」




二人の戯れをよそに、

Aが俺の服の裾を引いた。





青「どーした?

まだ一緒にいたいのか?((ニヤッ」




そういうと、

Aは顔を真っ赤にして、

首をブンブンよこに振った。




…可愛いけど、

若干傷つくわそれ←←





俺が軽くショックを受けていると、

サッと白い携帯が差し出された。



青「…?」




意味が分からないでいると、

何か文字を打ちだした。









"アドレス、教えてください。


連絡できないので。"









照れ隠しか、

半ば横を向いたAに、

思わず顔が綻んだ。








同じこと考えてたんだなぁと、

どっか嬉しい俺もいた。








青「ん、完了。」


アドレスを交換して、

携帯を返すと、






"ありがとう"と口パクで言いながら、

嬉しそうな笑顔を見せた。









俺はアイツの前髪を片手で上げ、

額に触れるだけのキスを落とした。





青「なんかあったら、連絡しろよ。

すぐ駆けつけてやっから。」





彼女が気恥ずかしそうに、

首を縦に振ったのを確認して、

俺は二人とその場を後にした。









青「…あ。」


黄「どーしたんスか?」


青「占い…あたったわ。」


黒「占いですか?」


青「おぅ。((ニッ」






**********************

真ちゃん万歳\(^^)/笑

おは朝最高←

続編移行のお知らせです。→←青「っしゃ!!」



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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , 恋愛アニメ   
作品ジャンル:アニメ
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かるぼなーら*(元金魚花火)(・・`*(プロフ) - 青峰に似てるって言われたさん» コメありがとです← 宙返りできるんですか!?尊敬←← 続編あるので良かったらよろしくです(*´∇`*) (2014年1月4日 19時) (レス) id: 13774f4c56 (このIDを非表示/違反報告)
青峰に似てるって言われた - 下の下の奴、同一人物だからね私ですよ?(黒バスだZORO!) (2014年1月4日 17時) (レス) id: 9cccd4fb06 (このIDを非表示/違反報告)
青峰に似てるって言われた - 宙返りしていいんだゼ!あと、名前変えるわw「青峰に似てるって言われた」です (2014年1月4日 17時) (レス) id: 9cccd4fb06 (このIDを非表示/違反報告)
黒バスだZORO!←関係ねぇー↓ - 私、胸けっこーあるんでねw青峰好みかはしらんが…w自信あるでぇ〜♪ 青峰はいないけど 似てる奴はいる♪ (2014年1月4日 17時) (レス) id: 9cccd4fb06 (このIDを非表示/違反報告)
かるぼなーら*(元金魚花火)(・・`*(プロフ) - みかん))ry名前変えます!そのうち!!さん» あ、わかりました(*´∇`*) お手数かけてすみません← 調べてみますね(*^^*) (2013年12月29日 16時) (レス) id: 13774f4c56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かるぼなーら*(前、金魚花火) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kinngyobati/  
作成日時:2013年12月12日 18時

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