【青峰大輝】24人目の貧乳彼女。【黒ﾊﾞｽ】

青｢"好きに理由はない"｣ ページ38

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その日は休日だったから、

気分転換に出掛けていた。




ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙを持って、

あの日と同じ公園に。







ﾀﾞｰﾝ




ﾀﾞｰﾝ






ﾀﾞｰﾝ








ｼｭｯ…









＿＿＿＿＿＿＿ﾎﾟｽｯ








無心でｺﾞｰﾙにﾎﾞｰﾙを放つ。


ｺﾞｰﾙを通り抜けたﾎﾞｰﾙを、

俺じゃない誰かが拾った。









青｢…あ。｣



さ｢また部活サボっちゃって。

まぁ、私もだけどさ。｣



青｢ﾌｯ…｣




さ｢あ、…きーちゃんの先輩のだけど、

今日は私、用事があるの。｣



青｢お前もか…｣


さ｢ごめんねっ!!

ﾃﾂくん達によろしくっ!!

じゃ、それだけだから…｣





ｼｭｯ…








ﾊﾟｼｯ







さつきはそういって、

俺に拾ったﾎﾞｰﾙをﾊﾟｽして、

身をひるがえした。








幼馴染みながら、

随分大人びたなぁと思う。



胸もデカイし…((←







でもまぁ、

俺がそんな彼女に振り向かないのは、






青｢…A。｣


多分アイツのせいだ。




この先、

どんなにﾀｲﾌﾟの女がいても、

その女がどんなに巨乳でも、

アイツには敵わないと思う。







だってアイツ…、

貧乳だし…ﾀｲﾌﾟじゃねぇし。







青｢…ｸｸｯ…｣




何で俺、

アイツを好きになったんだろうな。




これがきっと、

"好きに理由はない"っていう、

言葉の真意だと思う。









…好きだよ、A。


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かるぼなーら*です。


50000hit!!
感謝感謝雨赤司様です(*´∇｀*)


あ、遅れましたが、
メリークリスマスですヽ(*´▽)ノ♪



冬の魔法、
どうか消えないで…とか。

ちょっと恥ずかしいこと言っちゃった←


皆様に溶けるような愛が訪れますように。








かるぼなーら*。

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