【青峰大輝】24人目の貧乳彼女。【黒ﾊﾞｽ】

青｢作戦会議。｣ ページ36

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inﾏｼﾞﾊﾞ



黄｢あ、来たっスね!!｣


青｢ちゃんと奢ってくれるんだろうな｣



黄｢わかってるっスよ!!

俺買ってくるんで、
二人に話聞いて欲しいっス!!｣




青｢あぁ。｣






席に向かうと、

テツと緑間がいた。



緑間の隣には、

ﾗｯｷｰｱｲﾃﾑらしい、
"くまさんのぬいぐるみ(大)"がある。



黒｢あ、お久しぶりです((ﾍﾟｺｯ｣


緑｢遅いのだよ。｣



青｢…で、話って何だ。｣





俺がそう訪ねると、

二人は顔を見合わせて、

黒子が頷いた。



どうやら黒子が話すようだ。






黒｢黄瀬くんの先輩に、

笠松先輩って人がいるんです。


朝新聞配達のﾊﾞｲﾄしてて、

それで…見ちゃったらしいんです。｣




青｢…見たって？｣



緑｢ゴミ置き場にいた少女が、

腕まくりしてたのだよ。


その腕に…、

たくさん痣があったらしい。｣





青｢痣？｣



黒｢その子の家から、

毎晩酷い物音がするらしくて。


でも個人の家庭的な問題だから、

役所とかに話すべきか、
迷ってるらしくて。｣



緑｢俺達でも解決策が出なかったから、

お前を呼んだのだよ、青峰。｣





青｢…なるほどな。｣









ふむ、と少し考えたが、

バカな俺に案があるわけもない。







青｢その子に聞いたら良いじゃねぇか。｣


黒｢…というと？｣


青｢さつき連れて、

俺と、お前らも一緒に、

一回家訪ねてみてから、

決めたらいいんじゃねぇか。｣




緑｢…なるほどな。

青峰にしてはいい考えなのだよ。｣


青｢だろ｣



黒｢じゃあ、明日。

決行しましょう。｣


青緑｢おう。/あぁ。｣






************************

黄｢お待たせっス!!｣

青｢おせぇよ。｣

黒｢もう解決しましたよ。｣

黄｢えぇっ、!!｣

緑｢遅すぎるのだよ。｣


黄｢だって、


ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰ40個と、

ﾊﾞﾆﾗｼｪｲｸ4本買ってたら…｣




黒緑青｢買いすぎだ、バカ。｣




その日は結局、

苦戦しながらも無事完食した。

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