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「………レオーーーー！！」
フエゴレオンさんはレオポルド君を呼んだ
「兄上…！！」
「助けが必要か？！」
「！！絶対に要りません！！」
「それでよぉぉし！わかっているのならすぐさま片付けろ！！！」
さすがはスパルタ兄弟…でも…＿＿＿
「ノエルちゃん！！！」
私だって《信用》してみたいひとがいるから
「…！！は、はい…！！」
「貴方も助けは必要？！」
ニヤッと笑い彼女を見る
「…！！私は王族です…！！要りません！！」
「んふ、その言葉が聞きたかったの…！！」
「ムチャ言ってくれるぜ！！属性の相性が悪すぎだろうが！まぁ助けになんざ行かせねーがな＿＿＿＿…」
フエゴレオンさんは魔力を強める
私も似たように魔力を解放する
「…っ！！」
「火加減は…出来んぞ？」
「私をここまで本気にさせたこと…後悔させてあげる…！」
「炎創成魔法─大火炎獅子の咆哮─」
「蝶創成魔法─紅蝶一文字─」
2人で一気に放った魔法
その場にいた全員が勝ったと思った…が、
「…！」
「へぇ…」
防御魔法の使い手か…
「クク…Ｎｏ．1 カール
こいつは生前防御魔法の達人でなぁ…そこにオレの呪力も加えより鉄壁にした！！」
「(アイツまだあんなのを…！！)」
「…んふふ…！」
アスタ君はあいつの魔法に対して驚いているようだけど私は笑ってしまった
だって…それで鉄壁なんて言うの？
「アスタ…先程言った言葉覚えているな？見ておけ…！！」
ここはフエゴレオンさんに任せて私は防御しとくか…
「蝶創成魔法─紫蝶の飛翔─」
その場にいたアスタ君、私、それにレオポルド君とノエルちゃんを含めて魔法を発動した
「何余裕かましてやがる！！コイツは防御だけじゃ無いぜぇーー？！」
そういい攻撃をしてくるラデス
だけどフエゴレオンさんには勝てないだろうね…
「炎創成魔法─螺旋火柱─」
「このカールと防御魔法比べかぁ？！」
再びフエゴレオンさんに対し攻撃をしてくる
「どうだー？！この鉄壁の防御と超連続の攻撃はぁ？！」
「…確かに手が出せんな…」
「ハハハハハこんなもんかよ？！紅蓮の獅子王団長さんよォ？！」
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青い目の宝石さん(プロフ) - アメリアさん» コメありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！これからも精進していきますのでよろしくお願いします〜(*'ω') (2020年12月10日 7時) (
レス) id: c88fb3b6cd (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ楽しい物語ですね！！物語の進むテンポがとても見やすくて、、！ 更新頑張って下さい！次の話を楽しみにしてます！！ (2020年12月10日 7時) (レス) id: 2b297179dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青い目の宝石さん | 作成日時：2020年12月4日 19時
