【ブラクロ】もしもの世界【ウィリアム・ヴァンジャンス】

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フエゴレオンさんは基本自分からは動かない
相手の動きなどを冷静に判断したから動く

だから今回もきっと…














パンッ









「…！！」




「炎魔法─小太陽光芒─」


炎魔法は一直線にカールの心臓を貫いた



ラデスのゾンビ…カールというのは防御しながら攻撃が出来るのは素晴らしい魔法だと思う。

だがその時に起きる一瞬の隙をフエゴレオンさんは狙ったんだろうね




「厄介な魔法など日常茶飯事…」









「いいかお前達！！騎士団にいる以上強力な敵・魔法との戦いは常に起こる！だがその時冷静に能力を見極め大胆に戦う精神があれば負けることなど絶対に無い！！わかったか？！」



「…！！はいっ！！！！！！」






私も昔言われ…この言葉に救われた

暴走する私に対して冷静に！と、よく叱られたっけ…






「(これが魔法騎士団団長…！！すげぇ…！！！)」





これが次の世代への糧になればいいね、フエゴレオンさん









「馬鹿な…！！Ｎｏ．1がこんな簡単に…！！クソが…！クソが…！！」





「ラデスと言ったな…とてつもない才能も磨き上げられた力も正しき精神を伴わなければただの暴力！！そんなモノは誰からも認められん！！！！！！」



「…！！！！」









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こんにちは青い目の宝石さんです。
3月頃から更新できてなくて申し訳ありません…。
なかなか先のストーリーを考えているとまとまらず。
今日からまたちびちび更新します！！
青い鳥には基本いるんでもし何かございましたら青い鳥の方へ…。

青い目の宝石さん

●続編決定！！※22.5.23追記→←5-9

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