桃『私の幼馴染みは彼女依存症です』

05:放課後 ページ5

*





桃井side







今「ほな、もう練習終わりにしよかー」



全「「ありがとーございました！！」」



青「…あざした〜」



貴「ありがとうございました〜」







放課後、



大ちゃんとの大戦も終え



部活も無事に終わった。







貴「さつきお疲れ様〜」



桃「お疲れ様！今日はなにかと疲れたね」



貴「試合形式で部活やってたもんね(￣ー￣)」






今日は来週、試合がある為試合形式で

部活を行っていた。





その時は試合データのまとめや


選手達の事もちゃんとみてたり


水分補給もこまめにしなくてはならないので


なにかとマネージャーも忙しい。








だけど





桃「Aは偉いよね」



貴「え？なんで？」







だってこんな疲れた後でも








桃「あんなガングロに付き合うなんて…(°_°)」



貴「ガングロって…青峰くん？笑」





私だったら絶対無理。


ワガママだし、人任せだし…。





桃「そうだよ〜」



貴「でも青峰くん優しいよ？」



桃「それはAだけだよ！」



貴「え、そうかな？笑」



桃「私、優しくされた覚えありません！(￣ー￣)」



貴「さつき…笑」









でもね、




本当は



大ちゃんがいい人だって


優しいって事は分かるんだ。








青「A〜、帰ろうぜ？」



貴「あ、青峰くん！んじゃ、また明日ねさつき！」



桃「じゃーね！A！大ちゃん ベーｯだ」



青「うっせーよ！！んじゃ行くか。」



貴「うんっ///」





ｷﾞｭｯ＿＿＿








Aに優しく手を差し伸べたり



優しく包んであげたり




Aが笑顔って事は優しいんだなって思うの。






なんだかんだいって



桃「あの2人お似合いかもっ＾＾」




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