読む専が書いたほのぼのstpr短編集[短編集]

[甘えて欲しい]橙青ver. ページ5

橙side

はいどうもー ジェルです！

今日はねツンツン×∞の彼女のころんをひたすら無視して甘えてもらおうと思います!!

いや〜ころん結構ツンデレだから甘えてくれるかどうか…


青「ジェルく〜ん」

橙「…」ｶﾀｶﾀ

来たか…でもここは動画を編集してるふりで無視や…

青「……？？」

青「ジェルく〜ん、お〜い」

俺の顔の前で手をふるころん

橙「……」ｶﾀｶﾀ

青「…」

すると部屋に戻っていった

その後も何度か俺を呼びにきたが全部聞こえないふりをした

すると…

青「ジェルくん…?? 僕に飽きちゃった…??(涙」

んんん”ん”っっ!!! これはこれでいいけどもっと甘えてほしいなぁ…

そう思い無視を続けた

すると我慢の限界に達したのかころんが

青「もういいｯ！ジェルくん嫌い！！さとみくんのところ行くから！！」

といい出ていってしまった

これはミスったなぁ…とりあえずさとみに事情説明するか…


事情説明中…


するとさとみから返信が帰ってきて
『今からころん迎えにこい』
とだけ来た

とりあえず俺は家を飛び出し家まで向かった

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

さ「おっ、ジェルやっときたか… おーい！ころん、お前の大好きなジェルだぞー！！」

すると泣いていたのか目が赤くなっているころんが出てきた

青「いいもん…ジェルくん嫌い…ｸﾞｽｯ」

橙「ころんごめんな…??お家でいっぱい構うから…な？」

青「ｯん…」

桃「仲直り頑張ってねー さいならー」

とだけいいドアを閉めた

そして家へ帰ってきた瞬間ころんは俺に抱きついてきた

青「うぅ…なんで構ってくれなかったのさ…」

橙「あのな、ころん実は…… 」

青「はぁ！？そんなことしてたの！？」

橙「うん←」

青「じゃあ僕がジェルくんに甘えればいいの??」

橙「そうやけど…」

青「じゃあ今日だけは素直になって… ジェルくん僕を食べてください…///」

橙「ｯかわいすぎやろ…」



END
終わり方ァァアアア！！
閲覧ありがとうございました！！

[かわいいメイドさん]黄赤ver.→←[甘えて欲しい]桃青ver.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す