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A side




加藤 「Aん家久しぶりだ〜!」


「一時は毎日来てたもんね (笑) 」


加藤 「だってAん家居心地いいんだもん〜」




寂しい思いをさせてごめんねってことで、弾丸でお泊まり会しようって言ってくれた史帆ちゃん。

最近バタバタしてたから、こうやってお家でゆっくりするのは久しぶりだね。

まるで私の家ですと言わんばかりに、史帆ちゃんはリビングのソファーでくつろいでる。

勝手にテレビも付けてるし (笑)

もちろん感染対策もバッチリね。






:






加藤 「A〜?夜ご飯食べた〜?」


「まだだよ〜」


加藤 「としちゃんも!どっか食べ行く?」


「そうだね〜、お家何もないし (笑) 」


加藤 「あっそうだ!あれしようよ!あれ!」


「あれ?」


加藤 「届けてくれるやつ!」


「あー!えーっとなんだっけ…UberEATS?」


加藤 「そう!それそれ!」


「やりたい!やった〜!」



夜ご飯はお互いまだ食べてなかったってことで、UberEATSをすることに。

最近よく聞くから私も気になってたんだよね。

1人じゃする勇気ないから、今日初めてやってみることにした。

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作者名:みるく | 作成日時:2022年1月27日 14時

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