2.生け贄は黄色君1 ページ4
十四松side
今僕はぼくの教室である1-5の教室にむかってるんだー。にーさんやトッティとはクラスが違ったけど、だいじょーぶだよね!多分!
なんだかんだしているうちに1-5の前に来ていた。
ぼくはドアを勢いよくガラリと開け、いつものノリで、「おはよん、ろく、さんのーゲッツゥ!!」と言った。
中学の頃はこのギャグをして、皆に驚かれたんだけど、なんでかなー。皆ぼくが見えないみたいになんにも言わないんだー。
「ははっ」と愛想笑いを浮かべてから、ぼくは自分の席へと向かった。
地獄が待ち受けているなんて知らないで。
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紫松(プロフ) - サクラさん» ありがとございまっす!更新頑張ります! (2017年7月8日 13時) (レス) id: d0c83c2879 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ハッピーエンドになって欲しい!更新楽しみに待ってます! (2017年7月8日 9時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
紫松(プロフ) - にんじんさん» 頑張りまっす!有り難うございます! (2017年6月14日 17時) (レス) id: d0c83c2879 (このIDを非表示/違反報告)
にんじん - 頑張って下さい! (2017年6月14日 16時) (レス) id: 1018656ff9 (このIDを非表示/違反報告)
紫松 - アリスさん» ありがとうございます!期待に答えられるよう、頑張ります! (2017年5月4日 14時) (レス) id: d0c83c2879 (このIDを非表示/違反報告)
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