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プロローグ ページ1
桜が舞い、春の心地良い柔らかな風が頬をくすぐる
新しい制服を来て、慣れないローファーを履いて歩き出す
遂に今日から高校生活が始まる
毎日が楽しいといいな、
そんなふうに思っていたら、後ろから騒がしい昔から聞き慣れた元気な声が聞こえてきた
「「「「「「Aーーーー!!おはよう〜!!」」」」」」
振り向くと6つのおんなじ顔をした幼馴染が笑顔でこちらに手を振っている
「おはよう!あんた達と同じ高校になれてよかったよ、また3年間よろしくね」
楽しいといいな、なんて願わずともみんながいれば絶対に楽しい高校生活になるだろう
そんなふうに思っていると自然と笑顔が溢れた
さあ、今日から愉快な毎日が始まろうとしている
私の青春はすぐそこだ
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作者名:蒼芋 | 作成日時:2018年11月7日 2時