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13.お遊びという名の戦い ページ16

森に青い光が広がる。

あいかわらず燐とアマイモンが戦っていいる。

しかし、兄弟同士の戦いの割に酷い戦いをしている。

雪「みなさん、大丈夫ですか?」

子「せ、先生・・・。一体奥村君は・・・。」

雪「説明はあとです。今はここから逃げないと。」

雪男はみんなを安全な場所へと移動させる。

志「冬野さんは?」

雪「あの人は大丈夫ですよ。あれでもいちよう、祓魔師ですから。」

志「へ!?」



数分後、さすがのアマイモンもかなりのダメージをおっただろう。

さっきから燐が押している。

雷「そろそろか・・・。」

口にしていたペロキャンをかみ砕き、剣を鞘から抜く。

その剣は青い光に照らされ、より一層輝きが増した。

だが、空気は重く、まるで氷ついた感覚が肌に伝わる。

雷羅は二人の戦いに割って入る。

剣で燐の攻撃を止め、アマイモンの攻撃を氷の壁が遮る。

雷「はいはい。stop.stop.いい加減お遊びは終わり。」

ア「雷羅さん!!僕の邪魔をしないでください!!」

雷「あ?(怒)アマイモンてめぇ、いつ私に歯向うようになった。」

ア「これは僕の遊びだ!!あなたには関係ない!」

雷羅は小さく舌打ちをすると、漆黒の瞳が銀色に輝く。

すると、壁となっていた氷がアマイモンの周りを囲む。

ア「何をするのですか!ここから出してください!」

雷「お前はそこで頭をひy」

言葉を発し終わる前に、雷羅に燐が切りかかってきた。

雷「なっ!!奥村。何を!」

燐「グルルルーー・・・・。」

雷「チッ。炎に呑み込まれたか。」

〜作者より〜 Part2→←12.魔神の仔



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設定タグ:青の祓魔師 , アニメ , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ましゅまろ | 作成日時:2013年9月14日 23時

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