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178 春 ページ33

グール(くそぅ!可愛い!!)←

ラミア(俺、そんな事思ったっけ?
忘れた)←

そんな二人を見てクスクスわらうルルーノ


ゴーン、ゴーン


『あらあら、もうこんな時間!
夕食食べに行きましょうかね♪』

スッと立ち上がるルルーノ

グール「今日はパン一個食べてくださいね!」
ラミア「今日ぐらいはパン一個食べれるでしょ?」

『・・・・・・
さ、さぁいこうか・・・』(´・ω・`)

ルルーノを筆頭に歩き出す3人だった









『いやぁ食べた食べた!!!』

グール「結局は半分も食べれてないじゃないですか!!
そんなんじゃ大きくなれませんよ!!!」

『だって食べれないんだも〜ん!!!』

ラミア「ルルさんの場合栄養は他の所に行ってるんじゃ・・・」

そういいラミアはルルーノの胸をみた

ルルーノは身長も体重も昔から代わらないのだが、胸の大きさだけは日に日に大きくなっているのだ

『ちょっとラミア!
どこ見てるのよ!』

ラミア「胸です」

『うむ、素直でよろしい!
許す!』

グール「えぇ!?なんでですか!!」

『え?だって素直に答えたから』

グール(許す基準て一体なんなんだ・・・?)

困惑するグールであった

?「あ、あの!グールさん!!!」

突然後ろから可愛らしい声が聞こえた

グール「ん?

あぁ、ロドリアかどうした?」

ロドリア「あ、あの・・・お話が・・・ありまして・・・」

チラッチラッとルルーノを見ながら話すロドリア

『じゃぁ私達は先に言ってるからね〜

まぁ帰ってこなくってもいいから』←

グール「はぁ?なに言ってんですか!帰るに決まってるじゃないですか!!」

ラミア(分かってねぇな・・・
流石 天然系男子)←

グールの後ろに隠れていて表情が見えないロドリア
だが、ルルーノには分かっていた

『(《空気読めよメス豚》ねぇ〜
可愛い顔して・・・残念だな!!!)』←

グロリアは俯きルルーノを睨んでいたのだった

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ   
作品ジャンル:アニメ
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あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» 主人公ちゃんだから!← たくましく勇ましく生きているよだよ〜 (2014年6月20日 22時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - oh……可哀想に…主人公ちゃん。強いね、主人公ちゃんは………強い!← (2014年6月20日 18時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» ん? 私にも分かんない(え どこまで行こうな瞑想中← (2014年6月18日 11時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - わぁー 大変なことになってきたねぇ これから、どうなるのやらやら …あれ?← (2014年6月18日 11時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» え?なに?死ぬまで妄想をし続けろと? それもいいな← (2014年6月12日 23時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんたん | 作成日時:2014年6月8日 10時

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