170 親近感 ページ25
『ハッ!ナイルさんが怒ってる!!!
グール、ラミア早く行こ!!!
じゃ!またね!!』(`・ω・´)ノシ
ハンジ「ばいば〜ぃ」([ ∂ ]∇ [ ∂]) ノシ
ミケ「・・・」
エレン「あ、はぃ!」
リヴァイ「・・・」(눈_눈)
グール「し、失礼しました」
グール(すんげぇ睨んでる・・・
あの歯形野郎)←
ラミア「失礼しました」
ラミア(すんごい顔で睨まれてる・・・
べつにルルさんを取って食おうとしてる訳じゃないのに・・・)
リヴァイはグールとラミアを睨んだ
二人は睨まれながら一礼しルルーノの後を追う
リヴァイ「エレンよ」
エレン「は、はい!」
部屋にはエレンとリヴァイのみ
ハンジとミケは研究室へ戻った
リヴァイ「アイツはお前になんて言ったんだ?」
エレン「え?」
アイツ・・・それはルルーノの事なのだか、エレンはそれの意味を分かっていなかった
リヴァイ「ルルーノだ・・・」
エレン「あ、は、はい
えっと・・・
ルルーノ師団長は
《ごめんね
私が自分の過去を少し話したのは
私が君の昔の記憶を見たからなんだ
だから、これでおアイコって事で
許してくれるかな?
君が私の昔の事を詳しく知りたいんだったら私は話すよ》と」
リヴァイ「ほぉ・・・」
リヴァイ(あのバカ・・・)
エレン「それと・・・」
エレンは言おうかどうか迷っていた
リヴァイ「なんだ、ハッキリ言え」
エレン「は、はい・・・
それとルルーノ師団長は
《 リヴァイは超無愛想だけど仲間思いの心の優しい人だから
信用と信頼してもいいよ
すぐ人を罵ったり、蹴ったりするけど
それも愛情表現だと思ってうけ止めてね》
そうおっしゃっていました・・・」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ(ルルのやつ・・・
明日、立たせなくしてやる
確実にだ)←
エレン(ど、どうしよう!?
すんごく怖い顔してる・・・!!!!)
少しカタカタと身を震わせるエレン
リヴァイ「それだけか?」
エレン「は、はい!
それだけです!!」
リヴァイ「べつに、俺は信用しなくてもいい
だが、あのバカは・・・ルルだけは信用してやってくれ・・・
アイツは人を裏切らない・・・」
エレン(ルル?・・・ルルーノ師団長の事かな?
リヴァイ兵長もそうやって呼ぶんだ・・・)
エレンはなんだか少しだけ
人類最強の男に親近感がわいた
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あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» 主人公ちゃんだから!← たくましく勇ましく生きているよだよ〜 (2014年6月20日 22時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - oh……可哀想に…主人公ちゃん。強いね、主人公ちゃんは………強い!← (2014年6月20日 18時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» ん? 私にも分かんない(え どこまで行こうな瞑想中← (2014年6月18日 11時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
藤の木の明(プロフ) - わぁー 大変なことになってきたねぇ これから、どうなるのやらやら …あれ?← (2014年6月18日 11時) (レス) id: 9f37e5d87d (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - 藤の木の明さん» え?なに?死ぬまで妄想をし続けろと? それもいいな← (2014年6月12日 23時) (レス) id: 032f8a5398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんたん | 作成日時:2014年6月8日 10時