『進撃の巨人』孤高の鷹と孤独の花束【リヴァイ】

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『話し合いをしようではないか』

下着(下のみ)を付けたまま身構えるルルーノ

リヴァイ「そんな余地はねぇ」

片手にドライヤー、そしてもう片方に櫛を持つ
下着をはいたリヴァイ

『逃げるが勝ちっ！！』

うおぉおおお！！
と脱衣所をダッシュするルルーノ

リヴァイ「てめっ！待やがれっ！

水しぶきが飛ぶだろうがっ！！」←

後を追いかけるリヴァイ

『このままベッドにダイブd・・・ぁ？』

動きを止めるルルーノ

？「ブフッ！？///」

コップに入っていた飲みのものを吹き出す男

？「・・・///」

口を開け鼻血が垂れる少年

？「意外といい体付きしてるんだ」

ふーんと言いながらルルーノを見る少年

？「おぱ・・・お・・・おぱぱ・・・///」

あわあわと口をパクパクさせる少女

？「あぁお邪魔していますよルルさん」

ルルーノのあられもない姿を見ても平然とする男

『なんでルルーノ班(のち2人不在)がここに？』

前を隠す事も忘れ問うルルーノ


ヒュン

ゴッ

バタリ


リヴァイ「手間かけさせんじゃねぇよクソが」←

ラミア「え？死にました？」←←

リヴァイが投げたドライヤーがルルーノの後頭部にクリーンヒットし倒れるルルーノを見て言うラミア

リヴァイ「あ？こんなもんで死ぬタマかよ

ちっ
また体が汚れちまったじゃねーか

また風呂入るか」←

カロン「はわわ・・・///」

バッと両手で顔を隠すカロン

エイト「兵長もいい体付きしていますね」

ソーマ「腹筋バッキバキ・・・」

鼻血を垂れ流しながら言うソーマ

グール「ゲホッゴホッゴホッ」

未だむせているグール

ラミア「お邪魔していますよリヴァイさん」

リヴァイ「ぁ？なんでテメェらがここに・・・

・・・

その前にコイツ洗ってくる」←

ラミア「はい、ごゆっくり」

何事もなくルルーノを担ぎその場を去るリヴァイ
何事もなく返事をするラミア

エイト「ラミアさん慣れてますね」

ラミア「この前もこういうルルさんに遭遇したからな

そういうエイトこそ慣れているな」

エイト「慣れてなんていませんよ？」

ラミア「普通はこういう反応達になるはずだが？」

そう言い鼻血を出しているソーマとまだむせているグールと未だ顔を両手で隠すカロンを見るラミア

エイト「確かにそうですね・・・

俺の場合、好きな人の裸を不意に見てしまったらああなりますね

ルルーノは人間的には好きですけど
女性としては好みではないので」←

ラミア「サラッと酷いことを言うなお前も」

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