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エイト「今までの話を要約すると
ルルーノが拷問受けてた人達プラス女性も含めた3人を助けるんだって
助けた後は《調査兵団に入る》か《一般人になる》か本人達に選ばせるらしい
カロン
もしその人たちが《調査兵団に入りたい》って言ったら
どうする？」
カロン「受け入れるよ」
即答するカロン
カロン「ひ、1人でも受け入れて貰えたら
それだけで嬉しいし
私は・・・嬉しかったし///」
チラッとソーマとエイトを見るカロン
『そうね
小石ぶつけられても殴られても蹴られても
受け入れてくれる人が1人でもいたら
とっても心は救われるわね』
ふふっと笑うルルーノ
カロン「たぶんその人達はもっといっぱい酷いことされてるかもしれない
《人間》を信じられなくなっているのかもしれない
歩み寄ってくれないかもしれない
でも、私はその人たちの傍にいる」
『ありがとうカロン
あの子達にも言ってあげてね』
カロン「もちろんだよ」
ニコッと笑うカロン
『あの子達は瞳が赤い
だから孤児院でも避けられていた感じだったわ
だから私は話しかけたの
《一緒に遊ぼう》って
その日から1週間くらいほぼ毎日通ってたわ
お父さんは忙しそうにしていたけれど
その間私はあの子達と遊んでたの』
ラミア「なるほど
そこで《通じあった》わけですね」
『そういう事よ
もうそろそろ夕飯の時間ね』
ふと時計を見るルルーノ
グール「そんなに喋ってたのか・・・」
ショーン「そういえば腹減ったな！」
ソーマ「そうっすね！」
カロン「ルルちゃん・・・」
『なぁに？カロちゃん？』
ラミア(通常モードになったか)
一安心するラミア
カロン「お父さんがなんかごめんね？」
『私も嬉しかったから気にしないでwww
それに消息不明だった私も私だし』
カロン「どうして消息不明だったの？」
『それはまた別の機会に話すわ
さぁ、ご飯行きましょ♪』
ニッコリ笑いながらオフィスを後にするルルーノ達だった
リヴァイ「いつ決行するんだ？」
『早めがいい
早く助けたい』
湯船に浸かりながら話すリヴァイ達
リヴァイ「焦りすぎんなよ」
『分かってる・・・つもり・・・
でも・・・今でも拷問されてると思うと・・・
ゴムボン伯爵をこの手で・・・』
自分の両手を見つめるルルーノ
リヴァイ「殺すんだったら俺がヤル」
ソッとルルーノの両手を包むリヴァイ
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あんたん(プロフ) - かおるさん» あぁぁあああああああああ ありがとうございますぅうううう！！！！数ヶ月も更新できなくて申し訳ないです！！ 妄想がガッと膨れ上がったら一気に描きますのでしばしのお待ちを！！！！ 2部に入り新キャラが増えましたが気に入って下されば幸いです！！ (2019年9月13日 17時) (
レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
かおる - 最初っから一気読みしました！！！設定とかもう色々大好きです.......更新頑張ってください！！ (2019年9月13日 11時) (レス) id: 03bbfb82c0 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - レンゲさん» ありがとうございます！こんな所まで見て頂いて昇天しそうです！！←Twitterとかもやってるんで良かったら絡んであげてくださいwww← (2019年2月13日 22時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
レンゲ - 赤鷹シリーズ大好きです！頑張ってください( *°∀°* ) (2019年2月13日 21時) (レス) id: a4b65807ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんたん | 作成日時：2018年9月15日 8時
