29 バカばっか ページ29
『ハンジ・・・
1ついいかしら』
ハンジ「なんだい?改まって」
そう言いながらカラスの座っていた椅子に座るハンジ
ミケ「珍しいな名前呼びするとは」
ラミア「まぁまだ《依頼主モード》なんでしょう」
リヴァイ「また変なモードが増えやがったな」
ラミア「俺はザックリ言っているだけです
どんなルルさんでも見分けている兵長とは違うので・・・」
リヴァイ「わかんねぇたぁ
まだまだだな・・・」
心做しか嬉しそうに紅茶を飲むリヴァイ
グール(嬉しそうだなぁ・・・
すみませんねぇわからなくって・・・!)
ショーン「ルルねぇは怒ってるか笑ってるか泣いてるかのどれかだ!」←
ラミア「かなわないと言ったら嬉しそうに・・・
兵長もわかりやすいですね。」←
ノエル「爆発したらいいのにね」
ニッコリしながら毒を吐くノエル
エイト「なんか凄いメンツの中に放り込まれたな・・・」
ソーマ「でもこれだけはわかるな」
エイト「?」
ソーマ「《皆ルルーノが大好きだ》ってことだwww」
エイト「はは・・・たしかに・・・
まぁ俺は例外だけど
お前は《向う側》だろ?」
ソーマ「・・・え?」
エイト「え?」
エイト(気づいてない?
まぁダニエラが押しに押してるから
気がそれてるだけだと思うけど)
ソーマ「んー・・・親友としてはお前らと同じくらい好きだな!」
エイト「はいはい・・・」
ビッと親指を立てるソーマにため息をつくエイト
『・・・』
ボーっとみんなの様子を見るルルーノ
ハンジ「ここでは言えない話かい?」
『いいえ・・・
・・・
ハンジ
もしかしたら今回の壁外調査に私は行けないかもしれない』
ハンジ「な、なんでだい!?」
ラミア「・・・」
グール「!?」
ショーン「えぇ!?」
ノエル「なら、俺も行くのやめようかな」←
リヴァイ「黙れ仮面野郎
俺が残るに決まってんだろ」←←
ハンジ「君達の事はどうだっていいんだよ!!」
ミケ「良くはないぞ」
ハンジ「私の愛しのルルーノが来ないなんて一大事じゃないか!!」
ミケ「お前のものでは無いがな」
ハンジ「訳を聞くよ!!!」
ミケ「・・・やはりツッコミ担当はお前しかいないな」
グール「なんで俺を肩を叩くんでくかミケさん・・・」
驚愕するグール
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あんたん(プロフ) - かおるさん» あぁぁあああああああああ ありがとうございますぅうううう!!!!数ヶ月も更新できなくて申し訳ないです!! 妄想がガッと膨れ上がったら一気に描きますのでしばしのお待ちを!!!! 2部に入り新キャラが増えましたが気に入って下されば幸いです!! (2019年9月13日 17時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
かおる - 最初っから一気読みしました!!!設定とかもう色々大好きです.......更新頑張ってください!! (2019年9月13日 11時) (レス) id: 03bbfb82c0 (このIDを非表示/違反報告)
あんたん(プロフ) - レンゲさん» ありがとうございます!こんな所まで見て頂いて昇天しそうです!!←Twitterとかもやってるんで良かったら絡んであげてくださいwww← (2019年2月13日 22時) (レス) id: 0dfe113d76 (このIDを非表示/違反報告)
レンゲ - 赤鷹シリーズ大好きです!頑張ってください( *°∀°* ) (2019年2月13日 21時) (レス) id: a4b65807ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんたん | 作成日時:2018年9月15日 8時