『進撃の巨人』孤高の鷹と孤独の花束【リヴァイ】

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ショーン「なぁお前！」

ズビシッとカロンを指さすショーン

カロン「は、はひっ」

声が裏がえるカロン

ソーマ「・・・」

エイト「・・・」

少し身構える2人

ショーン「綺麗な髪の色だな！」

ニシシッと笑いながら言うショーン

カロン「っ！///」

ハッキリと言われカッと顔が赤くなるカロン

ショーン「おぉwww
髪の毛か顔がわかんねーくらい真っ赤www」

ケラケラ笑うショーン

カロン「ぁ・・・と・・・すみません・・・///」

ショーン「？
なんで謝んだ？

別に謝んなくていいぞ？

んー
あ！そうだ！
こういう時はラミアに

《これでも褒めてるんだぞ！》

って言えば言いつってたな！

・・・

これでも褒めてるんだぞ！」←

ふふんっ
と鼻を鳴らすショーン

エイト「思ってることただ漏れ・・・」

ソーマ「・・・か」

ショーン「ん？
なんだ？」

ソーマ「かっけぇ！！」

ワクワクとしたような
キラキラした目でショーンをみるソーマ

ショーン「ほ？」

キョトンとするショーン

ソーマ「思ってる事ガンガン言うなんてすごいっス！！
先輩！！」

カロン「先輩？」

エイト「先輩？」


せんぱい・・・センパイ・・・先輩・・・


ショーン「そ、そうか？///」

照れるショーン

カロン「照れた・・・」

エイト「照れた・・・？」

困惑する二人

？「ショーンさんなにバカ事・・・
ヴヴん・・・

なに戯れてるんですか？」

先程の青年が後ろに立ちながら言う

カロン(バカな事って言った)

エイト(さん付けしてるから
ショーンって人が目上の人なんだろ・・・
それなのに軽口を叩くなんて・・・この人・・・すごい・・・)

ショーン「なぁなぁラミア！！
聞いてくれよ！！！」

ラミア「そんなに声を張り上げなくても聞こえます
むしろ聞こえてましたよ《センパイ》」

ショーン「ラミアもそう呼んでくれるか！？」

ラミア「え？イヤです。」←

カロン(サラッと言った！？)

エイト(ホントにこの人何者なんだろ・・・)

ショーン「ちぇっ！ちょっとぐらいいいじゃねぇかよ！

あ、そうだ！グールに呼ばせよっと！」

そういいどこかへ行くショーン

ラミア「いつも思うが・・・あわれグール」←

南無と手を合わせるラミア

ラミア「と、こんな馬鹿な事してる場合じゃなかった←

お前達コッチに
ハンジさん・・・もといハンジ団長には話を通してきた」

ついてこいと言うようにラミアは歩き出すのだった

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