『進撃の巨人』孤高の鷹と孤独の花束【リヴァイ】

13 ナイショ話 ページ13

『リヴァイの命は私がまもりゅ』

『【狙いは分からないからこっちも手が出せないんだよねぇ】』

リヴァイ「噛んだから却下だ」

リヴァイ【たしか毎日2人組で来るが
ローテーションで合わせても3人だったな

カラスに渡したヤツらか？】

『ぐぬぬぬぬっ！
バレないと思ったのにぃ』

『【だったらスムーズに行きそうだけどね】』

リヴァイ「はっ
まぁそういう所も可愛いんだがな」

リヴァイ【心当たりがあんのか？】

『か、可愛くないし！///』

『【まぁね】』

リヴァイ「声裏返ってんぞ」

リヴァイ【確信したら言え】

頭を撫でるリヴァイ

『もぅしんない///』

『【わかった】』

そっぽを向くルルーノ

リヴァイ「すねんな・・・」

『ふーんだ』

ルルーノを引き寄せるリヴァイ

リヴァイ「・・・

・・・このまま挿るか試してみるか？」←

『反省してない！！///』

リヴァイ「やってみるか」

スボンをゴソゴソするリヴァイ

『もぅ！///もぅ！///』

暴れるルルーノ

リヴァイ「動くな挿らねぇだろが」


ガリッ


『っ！///』

首筋を噛まれビクッとなるルルーノ

リヴァイ「よし、動かなくなったな///」

耳元に暑い吐息がかかるのを感じながら
いつものように流されるルルーノだった









？「・・・」

ルルーノの達の部屋の前から5本奥の木から
青い瞳がジッと窓を見つめる女
月明かりが差し
ロングヘアの金色の髪の毛が風になびく

？「なぁアーミー
そんなに見てても楽しい事なんか起きねーぞ？
いつもみたいに裸でなんかしてるだけだぞ？」

同じく金髪でベリーショートの男がアーミーと呼んだ女に言う

アーミー「今は《リア》よ
《トルテ》」

？「《トルテ》じゃなくてフォース！
あのおっさんいねーんだからコードネームで呼ぶ必要ねーだろ？」

《リア》「見張りがいる」

《トルテ》「見えねーよ」

《リア》「私には・・・わかる」

《トルテ》「さーいでーすかー」

ブー垂れる《トルテ》

《トルテ》「このまま寝そうだな
アイツら

フリートはなにしてっかなぁ」

《リア》「《ヴァイス》って言わないと・・ダメ」

《トルテ》「へーへー《ヴァイス》くんはなにしてんのかねーぇー！」

《リア》「《トルテ》


うるさい」

《トルテ》「間を開けてからそれかよっ！

はぁーあー！今日も収穫なしかぁ

こんなことしてなんになんだよ

アー・・・《リア》はどう思う？
あのおっさんの考え方わかっか？」

アーミーと言おうとしたら
《リア》に睨まれ
言い直す《トルテ》だった

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