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story8 ページ8

___レッスンルーム

流星隊のメンバーはまだ来ていないようだな!
一人で自主練でも始めるか!


千秋「……水族館に一緒にっ…!ああっ、だめだ!恥ずかし過ぎて言えん…!」


目の前にいなくてもこんなに緊張するのに、
俺は本当に誘うことができるのか!?


奏汰「ちあき〜?ひとりなにしているんですか?かおが『まっかっか』ですね〜?」


千秋「おわぁ!?奏汰いつからそこにいたんだ!?突然現れるから驚いたぞ」


奏汰「いまさっききました〜♪それより、さっきの『ことば』さいごまできこえませんでしたよ〜きちんとさいごまでいわないとつたわりませんよ〜」


千秋「奏汰は意外と察しが良いんだな。じゃあ、もう一度練習させてくれ…」


深呼吸し、奏汰に向けて手を差し出す。


千秋「水族館にっ一緒に行きませんか…!」


奏汰「はい〜♪『すいぞくかん』いきましょう〜♪」


鉄虎「隊長〜!すみません、荷物運びを頼まれてお手伝いしてたらちょっと遅れちゃったっス………ってえええ!?なんスか!どういう状況っスか!?」


忍「隊長殿がっ…深海殿にプロポーズでござるか!?」


翠「うわぁ…気持ち悪い……」


千秋「高峯!ストレートに気持ち悪いは傷つくぞ!デートに誘うための練習を奏汰に手伝ってもらったんだ」


「「「で、でーと!?」」」


3人に詳しく!と問い詰められ、
俺は先日あった出来事を一通り話した。

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設定タグ:あんスタ , 守沢千秋 , 流星隊   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:あねもね | 作成日時:2020年8月24日 14時

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