【あんさんぶるスターズ×暗殺教室】3-Eの転校生は皇帝の妹!?Part2

74話【革命の時間】 ページ44

ゆうた「ともあれ…つづいて、超新星にして超天才！明星スバルの登場だよ〜☆」

スバル「ひゃっほ〜☆」

ひなた君とゆうた君が舞台の方へ手を振り、明星さんを出迎える

明星さんに犬の尻尾が生えてたらちぎれんばかりに振っていたでしょうね…

明星さんは緊張する様子は一切なく、笑顔でステージに出てきた。

スバル「みんな〜！今日は楽しんでってね〜☆」

そう言ってから先に出ていた氷鷹さんに明星さんが飛び込んだ。

いきなりだったがなんとか受け止めた氷鷹さんは小さなため息を吐く。

仲がいいのはいいことだが、大丈夫だろうか…

パフォーマンスが始まるどころか、まだユニット全員がステージに上がってないのにすでに青息吐息なんだけど…

でもその明星さんの笑顔は満開の花のようで微笑ましく、そして楽しげで、こちらまでだんだん楽しくなってくる。

そして氷鷹さんは明星さんをずっと見ている気がするが何故だろう。

スバル「……ん？なぁに、ホッケ〜、俺の顔に何かついてる？」

目と鼻と口がちゃんと付いてます←

明星さんがそういうと氷鷹さんは目をそらした。

北斗「何でもない。お前は自由奔放に振る舞え、俺や衣更がフォローする」

??「えっ、俺も？だから勝手に俺まで巻き込むなって、まぁいいけどさぁ〜？」

そう言って出てきたのはTricksterの縁の下の力持ちで唯一クラスが違う衣更さんだ。

真緒「最前線へ突進するスバルと、最後尾でもたつく真を、俺と北斗が補佐するのが『Trickster』なんだよな〜♪」

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