73話【革命の時間】 ページ43
１ヶ月以上放置しててすみませんでした！
夏休みに入ったら結構できるかと思ってたら、夏期講習だったり、夏祭りだったり、夏休みの宿題だったりで忙しくて全然更新できませんでした！
ちなみに夏休みの宿題、半分以上まだ残ってます←
夏休み、9月1日に終わっちゃうのに…
あ、部活は心配ご無用です。全然部活がないので(新聞部所属)
とりあえず、しばらくは亀更新になりそうです。本当にすみません！
あと名前変えました
珠理姫→涙姫
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そう言いつつ、氷鷹さんに空気を読まず飛びついたひなた君とゆうた君は結構自由だな…
それにいきなりすぎて氷鷹さん転びかけてるし…
でもそれで雰囲気に飲まれて押し黙ってた観客達がざわめきを取り戻したから大丈夫かな？
それを楽しげに浴びながらひなた君とゆうた君が氷鷹さんの両腕に絡みついて、引っ張っていってる…。
なんか氷鷹さんが父親で、ひなた君とゆうた君が幼い子供みたい…1歳差だけどね
ひなた「初見の人が多いだろうから、『Trickstar』の紹介だけしとこっか？」
ゆうた「そうだね、サービスってことで♪」
ひなた「ではではっ、まず登場したのは冷静沈着な『Trickstar』のリーダー！氷点下の王子様っ、氷鷹北斗〜☆」
ひなた君とゆうた君が完璧なタイミングで拍手と歓声を誘うと観客も同調する。
それははじめは小さく、それからだんだんクレッシェンド…大きくなっていく。
それを浴びつつ氷鷹さんは礼儀正しく観客に頭を下げつつ、弱々しくつぶやいた。
北斗「いや、俺はリーダーではないのだが……。あと、『王子』って何だ？」
ひなた「いやいや、ツッコミなのかボヤキなのかはっきりして！」
ゆうた「そうそう、舞台上では全部パフォーマンスにして！」
とかいいながら氷鷹さんはひなた君とゆうた君に肘で小突かれてる。
それで緊張がほぐれたのか堅かった表情がやわらかくなった。
前には考えられないくらいの優しい笑みだ。
さすが特訓の師匠がいつも笑顔満開のあの2人なだけはある。
北斗「うむ。そうだな、努力する。お前達のおかげで、俺も人を楽しませる術を弁えられたように思う。何から何までありがとう、2人とも」
そう優しい笑みを浮かべながら氷鷹さんはひなた君とゆうた君を撫でている。
ひなた「お礼なんて言いっこなし、こっちも楽しかったからね〜♪」
その様子は本当に微笑ましかった。
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涙姫(プロフ) - ねこみみさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので、応援していただけたらありがたいです！ (2018年4月29日 13時) (
レス) id: 1f743f256a (このIDを非表示/違反報告)
ねこみみ - 続きが気になります！面白いです！o(^▽^)o (2018年4月6日 17時) (レス) id: c869ec7dba (このIDを非表示/違反報告)
涙姫(プロフ) - かりぶのおう。さん» こちらこそよろしくお願いします。ちなみにユザネは「ロジック」、ランクは「S3」、アイコンとプレイキャラは「マルコス’５５」です！ (2018年2月8日 13時) (レス) id: 71de6c3e2a (このIDを非表示/違反報告)
涙歌(プロフ) - 悪魔さん» コメントありがとうございます！2winkPなんですね！小説を読んでそう思って頂けたなら恐悦至極でございます。確かに私もライブ行きたいですw (2017年8月25日 12時) (レス) id: 400ba32194 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(プロフ) - 2winkPなので何十分も葵兄弟のセリフを見て今どういう動きをしてるのかシュミレーションしています。やばいやつっすよねすみません。すごくライブに行きたくなります (2017年8月24日 23時) (レス) id: 11d1dc300c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙姫 | 作成日時：2017年1月9日 22時
