英語の授業(かさくん) ページ4
眠い。
暑くも寒くもない教室に春風が吹き込む午後の授業。
心地よすぎて瞼が何度も目を塞ごうとするのを私は必死にほっぺをペチペチと叩き
眠気を押し殺.そうとしていた。
夢ノ咲学院のプロデュース科の第2号として１年B組に転入してきて早３ヶ月。
授業にはなんとかついていけているものの相変わらず英語だけはちんぷんかんぷんだった。
日本人なんだから英語とか話せませんよーだ(心の叫び)
ふと隣の席を見ると、朱桜司くんが発音の良すぎる英語で先生からの問題を解いていた。
やっぱ司くんすごいなぁ...｡｡｡かっこよくて可愛いとか天使じゃn(
あ、眠い...や、ば...zzz〜
先生「＿＿＿＿＿さん！？Aさーん！！」
先生が私を呼ぶ声で眠りから引き戻された。
A「ふぁ、ふぁい!!」
先生「変な声出してないでこれ、解いてみろ〜！！」
そう、言われ黒板を見ると意味のわからない英文が並んでいた。
A「すみませ...わかりません。寝てました...」
先生「ったく...テスト近いんだからしっかりしろよ〜！じゃ、朱桜。代わりによろしく」
先生はそういって司くんを指名した。
急に当てられたにも関わらず司くんはスラスラ解いていく。
司「......,I Iove you！！」
最後の、I Iove you という単語にだけ私は反応してしまう...。
誰かに言われていよなぁ〜...なんてね...。
授業が終わると司くんがノートを持って私に話しかけてきてくれた。
司「Aさん、さきほどsleepしていましたよね??よかったら私のNoteをどうぞ♪」
スッと笑顔で差し出されたノートを受け取った。
A「ありがとう司くん！お礼...えっと...」
ポケットを探ってみるが飴のカラしか手に触れない。
A「ごめんね！明日なんかお礼するから待ってて〜」
私は困り顔で言った。
司「いえ、お礼は...(chu)
AさんのKissを頂きましたので♪//」
司くんは私のほっぺにキスをすると照れながら言った。
A「ずるいよ...//」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ｷﾘﾄﾘ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
司「宜しければ、もっと...//」
もちろん！！→→右の☆をポチっ
嫌だ→→プラウザばっく
お姉ちゃんと...！！1→←凛月くんが赤ちゃん化しちゃった...
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月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» 私もおこずかい貯めて作ります爆笑 (2017年8月11日 10時) (
レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
にっしー(+_+)(プロフ) - お茶とか入れたらさらに重くなりますよww( ＾▽＾) (2017年8月10日 16時) (レス) id: 2f15b6fbf4 (このIDを非表示/違反報告)
月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» おめでとうございます〜(ﾟ∀ﾟ)荷物入れたらもっと重くなりそうですね（笑） (2017年8月10日 14時) (レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
にっしー(+_+)(プロフ) - ついに完成しましたよ、衣更の痛バ( *´艸｀)めっちゃつけすぎて何も入れてないのに重いです(笑)( ﾉ^ω^)ﾉ (2017年8月10日 12時) (レス) id: 2f15b6fbf4 (このIDを非表示/違反報告)
月城あいす(プロフ) - にっしー(+_+)さん» 返信すっごく遅くなり申し訳ございません！フルがアップされることを祈ります(笑)いいですねぇ(*'▽')私はレオ様の痛バつくりたいですｗ (2017年8月9日 10時) (レス) id: 276c9a1043 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月城あいす | 作成日時：2017年3月28日 14時
