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3.お疲れさま ページ4

自己紹介をしたあとは、寮のこととあとは部屋割りをした。みんな早く帰りたそうにしてたけど

A「部屋割りはさっき言った通りだよ〜新入生クン達も今日は疲れたでしょう。早目に寝て明日に備えてね〜!あっ分からないことがあればボクやイデアクンに聞いてもいいよ!他の先輩たちにもねー」

新入生たちは声は発しないもののちゃんと相づちしてくれたあたりよしとしよう

イデア「そっそれじゃあ、各自部屋に戻って解散っ」

少し早口で言ったイデアクンの言葉にみんな足早と動く
こういうときだけはやいんだよね·····

A「イデアクンお疲れさま〜寮長としてこれからもガンバってね」

イデア「ハァーなんで拙者が寮長なんかにA氏でよかったでしょ」

A「そんなことないよ〜イデアクンが寮長でボクはよかったと思ってるよー?自信もって」

まあ、正直自分がならなければどうでもいいんだけど

A「それじゃあボク達も部屋に戻ろっか、お疲れさま〜」

そう言って部屋に向かった

部屋にて____

A「······疲れた」

そう言って、式典服を脱ぐ。イデアにムリ言って一人部屋にしてもらってよかった

A「アイライナー落とすのダルいな.....シャワーも浴びなきゃ」

すると、スマホの通知がなる

A「......あはっ"ボク"のお気に入りクンがマジカメあげてる〜」

お気に入りクンは新入生達や自身の式典服姿にケーキなどをあげてた

相変わらず

A「嘘っぽい笑顔〜......化けの皮剥がしたくなるよね」

近々お気に入りクンに会いに行こーと!けっこう困った顔見るの好きなんだよね

A「"オレ"として会いに行ったらどうなるんだろ?でも面倒なやつに見られたら後が大変だからな」

特にオクタヴィネル3人組にレオナとラギーあとはルークあたりも面倒
なんでオレサイエンス部に入ったんだ···


それにしても

A「あの魔力が無い子とタヌキはどうなったんだか、まあ面白そうな奴らってことにはかわりないかな」

魔力が無いんじゃこの学校ではやっていけないだろうし、学園長がどうするかだよな

A「さてと、シャワー浴びて寝よーっと」

4.ハグ→←2.厄介タヌキ



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作者名:推しが可愛すぎ | 作成日時:2020年8月15日 4時

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