水柱の継子は最強になる【Third】

任務完了 ページ36

『ご報告に参りました。無事に呪霊を祓いました』

「そうか。ありがとう」

翌日、産屋敷の元へ任務完了の旨を報告する。恐らくこれで被害はなくなるだろう

「Aは五条家の御子息と恋仲なのかな？」

『へっ！？///////』

「やっぱり(笑)先日、彼がここに来てね」

『悟さんが？』

「うん。すごくAを心配していたよ。色々と」

『色々…』

「任務よりも実弥の事を気にしていてね」

『そうですか…』

「…実弥は近いうち、前世を思い出すと思う。Aは避けているけど義勇や杏寿郎も」

『その前に私はここを去ります。二度と姿は見せません』

「…わかった」

『お館様、どうかお元気で』

Aは理事長室を後にする

この日、Aと伏黒は家庭の事情で転校した事を伝えられた









　



　



　



　


　

　



「お館様！！どういう事ですかァ！？伏黒は…Aはどこに行ったんですかァ！？」

「実弥…」

不死川が産屋敷の元へ来たのはAがいなくなって数日が経っていた

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