今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:124,213 hit
小｜中｜大
27 ページ29
Aside
あ、ハルカ発見。
A「ハルカおはよー」
ハ「おはよ」
ハ「俺さ、あの人嫌いだ」
A「あの人って凛々子さん？」
ハ「うん」
凛々子さんのこと嫌いって何かあったのかな？
A「凛々子さんと何かあったの？」
ハ「俺の家に住むことになった」
A「ハルカの家に、そっかぁ。って、え！？」
ハ「最悪」
いつの間にかそんなことに。
A「で、でもさ、ハルカ1人暮らしで寂しかったでしょ？だからよかったんじゃないかな？」
ハ「それ言ったらAも1人暮らしだろ」
A「まぁそうだけど」
1人暮らしが寂しくないと言ったら嘘になる。
けど唯一1人になれる空間。
何も考えなくてすむ所。
奏多の切ない顔、美麗を想ってる顔を見なくていいところ。
だから…
A「寂しくなんてないよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Sakura trick | 作成日時：2015年9月27日 11時
