木の葉の傀儡使い【BORUTO】

5話 ページ6

✾





入学式から2週間が過ぎアカデミーでの生活も慣れてきた



ボ｢おーっす！みんな！！

うずまきボルトだってばさ！！！今日からよろしくぅ｣



そう言って教室に入ってきたのは2週間謹慎処分を受けてたうずまきボルトくん



シ｢自重しろって言ってんだろうが…｣


彼は奈良シカダイくん
彼はボルトくんと仲がいいのかな？


ボ｢で、デンキ俺の机は？｣


デ｢どこでもいいんだよ｣


ボ｢そうゆうもんか……

よろしくー！よろしくー！｣




…




ス｢なんか目立つ人ですね…ボルトくんって｣


『そうだね…すごく目立つよ…うん』


彼はアカデミーに来たと思ったら初日に教科書を忘れたみたいだ

逆に凄いな…


チ｢そー？こないだの騒ぎがあったから悪目立ちしてるだけじゃなーい？

サラダあんたは親しいんでしょ？｣


『そうなの…？意外だなぁ』


サ｢親同士が知り合いなだけ｣


チ｢幼馴染ってやつじゃん｣


サ｢別に…何ってわけじゃないわ
あんなのと一緒にされたらこっちが迷惑｣


チ｢だよねぇーパパは超イケてるっつーのにー｣


ス｢火影のナルト様かぁー…｣


『やっぱりボルトくんって火影様の子なんだね』


チ｢そー！｣


サ｢そっかAは砂隠れから来たから知らないのか｣


『あはは…』


チ｢くぐって来た修羅場の数が男を磨くのよ｣





い｢ふぅーん…火影の七光りかぁ｣


ス｢はわわっ…いのじんくん…っ！！｣


い｢ん？あれ…今僕思ったこと口にしちゃってた？？｣


『うん思いっきり』


シ｢おいいのじん今のはねぇだろ｣


い｢あははっごめん｣


ごめんって…まったく思ってなさそうだよ…
いのじんくん…

思ったこと口にしちゃうの…治そうよ…



い｢久しぶりボルトいつ以来かなぁ？｣


ボ｢おう！いのじん｣


2人とも知り合いだったの…？？
ボルトくんは結構知り合いが多いみたいだな
そりゃそうか…火影様の息子だし



い｢ただ君を信用してもないんだ｣


ん？…私が考え事してる間に何があった…？


ス｢あの…これから一緒に勉強する仲間だし…仲良くしましょう…！｣


何があったかよく分かってないけど…！
仲良くしようね！うん！


チ｢おっ委員長っぽーい｣


『そうだねスミレの言う通り仲良くしようよ』


ス｢あっ…！起立…！！｣

6話→←4話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す