木の葉の傀儡使い【BORUTO】

3話 ページ4

✾



ｶﾞﾗｯ……


自分のクラスに行くと中にはもう人がちらほら居た


金髪の子だったり黒髪の子茶髪の子……紫の髪の子も居る

紫の髪って凄い色だな……

私が言えたことじゃないけど (※赤髪)




チ｢ねぇねぇ｣


話しかけてきたのは茶髪の子


『……私…？？』

チ｢そうそう！あんた！！名前は？


あっ、あちしは秋道チョウチョウ｣


『えっと赤玉A』


チ｢A！ちょ〜いい名前じゃん！よろしく〜A｣


『よろしくね…！チョウチョウちゃん…？』


チ｢ちょっと、ちゃんなんていらないからチョウチョウって呼び捨てで｣


『ちょっ…チョウチョウ！』


チ｢そそ！｣


サ｢チョウチョウーなにしてんの？｣


やってきたのは黒髪の子
うわぁ…凄い美人さんだな…


チ｢サラダー！紹介すんね、この子はA｣


『赤玉Aです！よろしく…！』


サ｢Aね、私はうちはサラダ よろしくね
サラダって呼び捨てでいいから｣


『サラダ…よろしく！！』


早速友達が2人出来たよーっ！
優しい子が多そうでよかった…


サ｢そろそろ入学式始まるし校庭行かない？｣


チ｢賛成ー｣


『そうだね！』




そう言って私達は校庭に向かった




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


チ｢そういえばAの服って木の葉じゃあんま見ない感じー｣


『あー…私砂隠れから来たから』


｢｢そうなの…？！｣｣


サ｢砂隠れかー…ねぇ今度砂隠れのこと聞かせてよ｣


チ｢あちしも聞きたーい！｣


『うん！いいよ！！いっぱい砂隠れのこと聞かせてあげる！』

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